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【自己紹介】毎日しあわせって心から言える、それがなにより大切。


はじめまして!
ふゆぴーと申します。

はじめに、簡単な自己紹介を。


・3歳と0歳の子を持つワーママ


・大学卒業間近に夫と知り合い、
 900kmの超遠距離恋愛を
 2年半続けたのち結婚


・結婚7年、ケンカ0


・「なんでケンカにならないの?」
 「旦那さんと仲良しでしあわせそうでいいな」
 「子どもとの接し方も上手だよね」
 と家族にも友人にも職場の先輩にも
 羨ましがられる


・夫婦仲の相談実績多数


・1週間口をきかないのは当たり前、
 離婚で頭がいっぱいだった相談者さんは、
 自分を見つめ直し、夫と対話を繰り返して
 順調に改善中!


という経歴です。


夫婦仲について発信している
他の方と違う点としては
「私自信は夫と不仲になったことはない」
ということ。


離婚したか、離婚しかけた人ばかりが
発信している中、なぜ私が夫婦仲改善の
発信をしているのか?


すべてお話ししますね。


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孤独から抜け出したい、
ただそれだけ
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ふゆぴーの服くっさーーー笑笑笑
こっち来ないで!!!!!



23年前、小4で始めたバレーボール。



入部して間も無くして、チームメイトから
仲間はずしされるようになった。



きっかけは、コーチの言いつけを破って
サボろうとするチームメイトに
同調しなかったこと。


コーチが来るまでの30分、
指示された練習をやるのではなく
ドッジボールをやろうと言い出すリーダー。


私はそれが許せなかった。
コーチの言ったことを守るのが
正義だと思っていたから。


「ちゃんと練習しようよ」


そんな声は無視してみんな
ドッジボールを始める。
キャーキャー楽しそうにやってる姿を
私は体育館の隅っこで座って見てた。


コーチが到着した途端、
慌てて練習してる風を出す。


「ちゃんと練習してた?
 なんでふゆぴーは座ってるの?」


と聞くコーチに、リーダーは


「もちろん練習してたよ!
 ふゆぴーはお腹痛いんだって」


と平気で嘘をつく。


「お腹痛いなら仕方ないね」


となんの疑いもなく信じるコーチ。


母に一連の出来事を伝えて、
母がコーチに話をしてくれたけど


「他の子はみんなドッジボールなんて
してないって言ってる。
ふゆぴー1人の話は信じられない。」
と一蹴。


「事実を信じてもらえない」
「真面目で正直な人がバカをみる」


バレーが上手くなりたいだけなのに、
みんなで頑張って勝ちたいのに、
ただそれだけなのに、嘘ついて周りに合わして
ヘラヘラしないとその望みは叶わないのか、
って絶望した。


バレー部のリーダーはスクールカーストの
頂点にいる子だったから、
学校でもバカにされるようになった。


廊下ですれ違いざまに
「○ね」って言われたこともあるし


卒業式で歌う歌を決めるときの話し合いでも
勇気を出して自分の意見を言ったら


「はーー?意味わかんねー!!笑笑笑」

ってクラス中に笑われた。


何度も死にたいと思ったけど、
たった1人、慰めて支えてくれる
母を思うと死ねなかった。


母はいつも私に言っていました。


「高校に行けばふゆぴーに合う友達ができる。
 それまでは我慢するしかない。
 お母さんがいるから大丈夫。」


その言葉を信じて、
一つの町に一つの小中学校で
中3までメンバーが変わらない
地獄の義務教育期間を耐えた。


必死に勉強して進学校に進学。
友達に恵まれて、充実した
高校生活を送りました。


大学生もエンジョイするぞ!
と意気込んで西日本のド田舎から
東日本の都会の大学に進学したのですが、


そこで待っていたのが
またもや「孤独な日々」


まず、県民性の違いに
めちゃくちゃ驚いた。
内気というかおとなしい人ばっかり!


話せど話せど、
心の距離が縮まる感じがしない。


私どうやって友達作ってたっけ?!
って頭を抱えた。


家に帰っても1人。
今日あったことを話す相手もいない。
ただただ寂しかった。


寂しさを埋めるために彼氏が欲しくて
仲良くなった子ととりあえず付き合ってみるも、
疲れちゃって半年で振る。


その後彼氏ができても
1ヶ月で別れる×3回。


「心許せる人なんて1人もいない」


「なんで生きるのってこんなに辛いの」


「どうやったらしあわせになれるの」


ってひたすら1人で悶々と考えてた。
今思えば、うつに片足突っ込んでたと思う。


「大学辞めて実家に帰ろうかな」


って何度もおもった。



でも、誰も知り合いがいない土地で
がんばるって決めたのは自分。


自分で決めた道を絶対に正解にしたかった。
途中であきらめたくなんかなかった。


だからひたすら自分を見つめ直した。



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察してほしいという気持ちは
捨てた
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自分にとって心地の良い関係って
どんなだろう?


どんな話で笑い合いたい?


愚痴言った時に
どんなふうに聞いてほしい?


どんな風に頼られたらうれしい?


友人や恋人をどんな風に
支えたいと思う?


好きな人、大切な人にとって
自分はどんな存在になりたい?


って突き詰めて考えまくった。


そこで行き着いたのが


「マイナスイオン出せる人になりたい」


頭おかしくなったと思うでしょ?笑


いやでもこれ今も
ずーっと思ってることで。


超天気のいい日に小一時間ハイキングして
辿り着いた先にある滝って
マイナスイオンものすごいじゃないですか。


ブワーーーーって心のモヤモヤが晴れて
あーーーー私毎日がんばってんな、って
大変なこともあるけど、生きててよかった、
って思えたり。


そういう存在になりたいって思ったの。


私に会って話したらなんか癒される。
今日までがんばって生きてきてよかったーって
まあ明日からもがんばるか、って思える


そんな人になろうって思ったの。


小学生の時クラスメイトに
さんざん傷つけられて、どれだけ苦しいか、
そんな時支えてくれた
母の存在にどれだけ救われたか。


私が接する人が傷つくようなことは
絶対にしない。
会ったら癒される、そんな人になる。


そう心に決めて、接するようになったら
友人との間に今まで感じてた壁が
どんどんなくなっていった。


「察してほしい」とか
「わかるでしょ」とか
相手によっかかる気持ちを手放して


自分の気持ちを言って
嫌われたらどうしようとか
めんどくさいって思われたらどうしようとか
そういう悩みは横に置いといて、


こうなったらいいな、と思ったことは
どんどん提案していく。
どう思う?って相手の意見も聞いて、
お互いにベストなところを探していく。


そうやって少しずつ少しずつ
進んでいったら、
大親友ができた。


諦めないでよかったって
私にも心許せる存在ができた
ってすごくうれしかった。




程なくして今の夫と出会った。


「こういう人と結婚したら
 しあわせになれそうだな」


と思った。


でも地元に就職を決めてしまっていたから
付き合っても1ヶ月で遠距離になる。
しかも900kmも離れた距離。


すごく迷ったけど、
今ならいい関係性を
築けるかもって思った。


進んでみよう、
とシンプルに思えた。


そんなある日、母に連れられ占いへ



「救ってくれる人が現れるのを
 期待するのはやめなさい。
 自分の足で立てるようになりなさい。」


という言葉がぶっ刺さった。


彼を支えられる女になろう、
安心して癒される存在になろう、
私にとっても彼がそんな存在になるように
思いを伝えていこう。


そうやって毎日進んできたら、


家事も育児も協力し合えて、
体調を気づかってくれて、
趣味を共有できて、
子どもの可愛い姿を分かち合える。


「今日も夫と一緒にいられることが
 ただただしあわせ」



と感じられる毎日、


「ふゆぴーがストレスなく過ごせるのが
 いちばん大事!」


と言ってくれる、唯一無二の
パートナーを手に入れました。



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仕事も家事も育児も
2人でやる時代
目指すべきはズッ友夫婦
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正直、”愛され妻”とか”溺愛妻”とか
ナニソレオイシイの?
って感じませんか?


現実味がないというか
そこを目指したいと思わないというか。


平日も休日もマルチタスク
必死にこなしてるんで!
ラブラブとか言ってる場合じゃないっす!


いってきますのチューとかいらんから
子どもの着替えとか掃除機かけるとか
やってほしいこといっぱいあるんですけど!!


って思っちゃわない?


だからこれからは、
「ラブラブな夫婦」
じゃなくて


親友みたいに居心地よくて、
遠慮なく協力し合えて、
思いやりに溢れた


「ズッ友夫婦」


を目指していくのが
しあわせに生きる術だと
本気で思っています。


身近なママたちと話していて
今まで感じたのは、


大切なパートナーという存在を
大切にできずに苦しんでいる人が
あまりにも多い。


「この人としあわせになる」
と決めて結婚したのに、
仕事・家事・育児に追われてる間に
相手を労わることがどんどん疎かになって


「こんなに頑張ってるのに
 しあわせじゃない」
って辛い気持ちを抱えてる人が
うじゃうじゃいる。


私自身もワーママで、
毎日の大変さも、
パートナーへのイライラや
自己嫌悪が募る気持ちも
痛いほどわかる。


親が離婚してるから、
親がしあわせじゃないことで生じる
子供への影響を
身をもって体験してる。


過去に傷つけられた経験、
心許せる人がいない辛さ、
支えてくれた母の存在、
家族が味方でいてくれることが
どれだけ心強いか。


私はよーくわかってるから。


「夫としあわせな家庭を築きたい」


「家族といる時間がしあわせって
 心から思いたい」


そんなあなたの味方です。



もし今あなたが
夫婦関係に悩みを抱えていて、
唯一無二のパートナーを手に入れたいな…
と思っているなら、
私が全力でサポートします。


友人とも恋人とも
うまくコミュニケーションが取れなくて、


自分の本音を言えず、
繕ってばかりの残念女子だった私でも
しあわせを手にすることができたのですから。


あなたにも、必ずできます。



数あるブログの中から
私を見つけてくださって
ありがとうございます。


この出会いがあなたにとって
人生が変わるきっかけになりますように。


隣に立って同じ方向を向いて、
一緒に少しずつ、進んでいきましょうね!



ふゆぴー


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