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自分とは違うところに魅力を感じる、って恋愛ではよくあるけど、夫婦になると日常のほとんどを共有するようになるし、子どもが生まれたら心も時間も余裕がなくなるから、『自分と違うパートナーに魅力を感じる自分の心のゆとり』がなくなっていくんだと思う。
無意識に言ってしまう、「それはないでしょ」とか「そんなのあたりまえでしょ」とか「ちょっとは考えたら?」という言葉は言わない一択です。言われたパートナーは"否定された"と感じて、2人の間に溝が生まれるだけです。変わってほしいとか改善してほしいと思って言っても、その望みは叶いません。
最近夫が忙しく、帰りがいつもより遅い。3歳くんと2人で夕飯を食べながら、「パパ帰ってこないね」というと、「じゃあ今日はママとお風呂入ってママと寝よっか!」と、いつも私が3歳くんに言っているセリフを言われて、子どもは本当によく親の言うことを覚えてるな〜と身が引き締まる思いがした。
あなたが感じてるパートナーの愛は「氷山の一角」。見えてる部分の下にはもっともーっと深くて大きな愛がある。それに気づくかどうかで、感じる愛の大きさは大きくも小さくもなる。氷山の一角を南極大陸くらい大きくするのも、雪見だいふくくらい小さくするのもあなた次第だよ〜!