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リラックスした。ただそれだけなのに、なにかが違ってきた。


対話していて、いつも何か、かけちがってしまう相手がいる。
理由はハッキリわからないのだけれど、
何かモヤモヤ、ごつごつしてしまいスッキリしない時がある。


そんな状態がつづいていたとき、
一度開き直って(正直、半分やけくそ気味で笑)
相手のことなどいっさいかまわず、
私自身が勝手に超リラックスした状態でその方と会話したら、
不思議なことに、なんだか穏やかでやわらかい雰囲気のなか、
会話もスムーズにすすむ、すすむ!


その時の私としては、相手に対して
好き嫌いや苦手の感情を抜きにして、
ただ自分自身が、肩の力を抜いていただけなのに。

これが、「相手を変えるより、自分を変える」とか
相手は自分を映し出す鏡」ということか。
今までは、相手に対してどこか身構えていたのかもしれないし
苦手だなという先入観を持っていたのかもしれません。


以前、精神科医の樺沢 紫苑氏が、
「人に対して嫌いな人はいない、
好きな人以外はみなフラットな感情で見ている‥‥」
というようなことを言われていて、

その考え方いいですよね、私もそうなりたい。

勝手な先入観や思い込みをはずし、
自分自身がリラックスしたおだやかな状態で、
ゆったり構えていれば、自身も、お相手も、状況も、
なんだか自然にスルスルとうまく前に進みだす。

今まではリラックスタイムと言えば、
バスタイムや読書タイムなど勝手に決めてしまっていたけれど、
今はつとめて、人といる時も一人で食事や掃除しているときも、
どんなときもリラックスタイム(笑)。

特別にリラックスタイムというよりは、
いつもリラックスタイムのつもりで
肩や体の緊張をとき、気持ちの力も抜くようにしています。
これが、よく引き寄せの法則で言われる、
「心地良い状態 」なのかもしれません。


余談ですが、リラックスについて一つ豆知識を、

視力低下の主な原因は目の緊張にあります。
パソコン画面を忙しく追いかけるなどして目の緊張が続くと
視神経が疲労します。
目の緊張というのは、気功的に言うと目から気が出ていくことです。
そうすると目のパワーが弱くなるのです。

見よう見ようとすると目から気が出て行ってしまいます。
反対に気持ちをリラックスさせて、
見るものの方から目に飛び込んでくるようにしてみると、
気が入ってくるので近視、疲れ目などにいい効果があります。
心をリラックスさせてものを見ることが大切です。

気功革命治癒力編 盛鶴延

リラックスは精神的にも肉体的にもいいことずくめ、
今日という日や大きく言えば人生も、周りの人にも、
おだやかないい空気が流れていきそうです。


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ふわりぐも
ご覧いただきありがとうございます。いただきましたサポートを胸にきざみ、皆様の心に届く内容を目指して努力していきます。自分自身も楽しみながら長く続けていけたらと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。