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パン作りは「あえての予備発酵」でおいしさがアップする

みなさん、パン作りを楽しんでいますか?
おうちで焼くパンって特別な楽しみがありますよね。でも、「なんだかイースト臭が気になる…」そんな経験はありませんか?

実は、これ、予備発酵を取り入れるだけで解消できちゃうんです!

予備発酵ってなに?

予備発酵とは、「予備発酵不要」と書かれているインスタントドライイーストをぬるま湯と砂糖と混ぜ合わせ事前に発酵させることです!
このちょっとしたひと手間でパンの風味がぐっと変わるんです。
イースト臭が気になったことがある方に特におすすめです!

その前に、メリットいっぱいのインスタントドライイースト。
まず、その魅力を簡単におさらいしましょう。

インスタントドライイーストの魅力はなんといっても「すぐ使える」こと

とても便利なのに、「ツンとしたイースト臭が残ることがある」のが少し気になるところ…。

予備発酵の方法

では、具体的なやり方をご紹介します!

  1. 材料を分ける
    水、インスタントドライイースト、砂糖をレシピから少し取り分けます。

  2. 混ぜて放置
    水は40℃のぬるま湯にし、これらをよく混ぜて10分間置いておきます。この間にイーストが活性化!

  3. 全体を混ぜる
    残りの材料と合わせて、いつも通り生地をコネるだけ。

これだけでOK!焼き上がりのパンが驚くほど変わります。

いつもと同じ配合比率でOKです(水をぬるま湯にするくらい)


実際にやってみた結果は…?

予備発酵を試すことで、イースト臭が気にならなくなり、より風味豊かなパンが焼けるようになります。
パン屋さんのような仕上がりに一歩近づける、魔法のテクニックです。

ぜひ一度試してみてください!
「やってみたよ!」の感想や、あなたのパン作りエピソードも大歓迎です✨

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