究極の二択を間違えた!💛フワリのちょっと失敗してちょっと学んだ話
究極の二択を間違えたことで「大きな学び」になったお話です^^
🍀究極の二択を間違えた!
ある日、夫からこんなことを聞かれた。
この選択は間違いだった^^
私は悪い話を先に聞いて、最後にいい話でしめたいと思ったんですね。でも、そうはならなかった。
なぜなら、先に悪い話を聞いたらなんか心がいっぱいいっぱいになってしまったのか、いい話がぜんぜん入ってこなかった。
今となってはいい話と悪い話の内容はまったく覚えていない。でも、いい話から聞けばよかったという想いだけが残ったんですね。
🍀大きな学びになった!
たぶん悪い話から聞いてしまうと、いい話がもったいない話になってしまう気がした。
でもいい話から聞けば、悪い話もやんわりと受け入れられるような気がしたんですね。
なぜなら人の心は繊細だから、いい話は肯定的に感じて、悪い話を否定的に感じてしまう気がしたからです。
聞く順番でこんなに違うんだと思った!
ということは、たとえばパートナーに言いにくい話をするときは、先にパートナーがホッとするような話を先にすると、言いにくい話も受け止めてもらえるんじゃないかと思った。
ふと思い出した!
そういえば、カウンセラーのお仕事をしていた頃、相談者のかたから話を聴いてなにかアドバイスをするときって、相談者のかたの良いところから話してからちょっとだけ耳が痛い話をしていたなぁ~。
🍀まとめ
話す順番の提案
1)相手がちょっとだけホッとする話
2)相手がちょっとだけ耳の痛い話
夫婦間では特にザツになりがちだから、ぜひぜひ順番には気をつけようね^^
元夫婦カウンセラーのフワリでした✨
いつも読んでいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?