疲れてから治すのではなく疲れを作らない私のTIPS。
おきたことを書きながらすこしづつ自己紹介、仕事紹介をしていっていますが、今日は全身がバキバキで。
昨夜、3つのことをしないで5時間も書き物をしたからです。最近なんでか自分を大事にすることがおろそかになりがち。何か焦っているのかも。
というわけで心に刻む意味で今日はこれを明文化してみようと思います。疲れてから治すのではなく疲れを作らない3つのTIPS。
(1) 「肩と首」・・・キーボードに傾斜をつける
首にとっては「頭を半端な高さに保たないとならない」ことがとてもつらいので、手元の位置をひきあげる工夫をします。
手っ取り早いやり方:キーボードの下に2〜5cmの厚みのものを敷いてタイプする手の位置が視界に入るようにする。
荷物をミニマムにしたいのでシステムダイアリーで代用してみたりw
専用グッズもあります。おしゃれで軽量なのでこのあたりを狙い中。
(2) 「腰」・・・お尻に傾斜をつける
「丸めたままをキープ」するということが背中は苦手。かといって無理に伸ばされることも好まない、ということで「背骨が伸びやすい環境」を作ってあげるようにしています。
手っ取り早いやり方:お尻の下にストールなど柔らかく厚みの出せるものを敷いて、後ろ半分だけ腰掛ける。
お尻だけに写真はのせませんが今もストールを敷いています。私は出先で書き物をするので買いませんが、おうちでの作業なら専用グッズを使っても・
(3) 「目」・・・脇を伸ばす
手っ取り早いやり方: ①肘を曲げた左腕を頭にのせる ②右手で左手首を掴む ③手首を下に引っぱる(左右1回づつ1セット)
30分おきでも1時間おきでも、2時間に1回でもいいんですね。疲れがたまらない内にやっとこ、というワクワクの範囲で。
やるときちょっとコツがあって、体側のヒフがまんべんなく伸びるようにやります。
(理由:「肝臓のツボが脇に点在しているため」東洋医学的には目は肝臓から血をもらって働く器官なので、脇のツボを刺激すると目にも少なからず良い影響があるわけです)
脇腹を横に突き出すなど、上半身の動きも工夫してみてください。「脇がうまいこと伸びてるかどうか」で目への効果のあるなしが決まるといっても過言ではないので。
以上
まとめ① 夢中で文章を書いていてきづいたらバキバキ!というようなことは、これでほとんどなくなりました。(繰り返すようですが、今はなっちゃってます、昨日これをやらなかったから)
まとめ② これの嬉しいおまけは書く姿が美しくいられるってこと!カフェで書くことに没頭しているときって誰でも猫背で怖い顔になりますから。美しくありたいと常々思っています。(これを書いている間結構いい感じだった)
まとめ③ これは私の仕事でもあります。痛みを未然に痛みをふせぐヨガ。効かせるにはこんなコツがありますと伝えること。エッセイの中ですこしづつ自己紹介、仕事紹介をしていってます。
【書く作業で疲れを溜めないTIPSまとめ】
キーボード高く
お尻の後ろ高く
脇ストレッチ