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私の小説の書き方、Lv.4停滞中

途中経過として、状況を書き留めておくと、タイトル通り、The 停滞中。

プロットも、毎日考え続けているけど、毎日様々なアイデアが浮かんで、書きかけて、休憩したら、また別の案が浮かんできて…頭を抱える毎日。

今日はやめた!と言う日が週の半分以上。
完全にやられています。

目が覚めて、布団の中で今日のアイデアが巡り、忘れないうちにと飛び起きる朝。
午前中に力尽きて、読み直す気もなく昼を食べると、午後には
「やっぱりこういう方がいいか、ああいう方がいいか」
という考えが浮かぶ。

「これ、たぶん、食後の思考能力が鈍ってるタイミングの妄想だから」
と自分に言い聞かせるものの、書きたいと思うものが浮かんでしまった以上、過去のストーリーは描けなくて・・・。

先週はきっぱり一週間机に向かうのをやめてみたけど、
今週も状況が変わらなそうなので、一旦、このNoteに書き出して、気持ちを整理しようと思って。

勢いのある自分と、勢いのない自分の落差が激しい。

少し気温が下がったからなのか、季節の変わり目の情緒不安定もあるのか、
日々のやらなきゃいけないことにプラスして、創作活動を続ける、っていうのは、やはりしんどいな、なんて、分かり切ってたことを改めてしたり顔で呟くような自分も嫌だ。

あんなに体中に響いてた Rachel Platten の Fight Song が、BGMで流れてきても、
「その熱、ないわー」
と、ひしひしと距離を感じてしまう自分が嫌だ。

This is my fight song, take back my life song, prove I'm alright song.
… 'cause, I've still got a lot of fight left in me. 

レイチェル プラッテン ファイト・ソング歌詞より


まぁ、嫌な自分は時々現れる、と分かっている自分は好きだから、なんとか希望を持ち続けられる。(じゃないと、Noteに書く気も起らなかっただろう)

でも、まだ、このプランを変更する気にならないのが不思議。
もう少し、このままやってみたいと思っている自分がいるのが不思議。
こんなにダメダメな状態が続いてしんどいのに、もう少し、もう少し、って思ってる自分がいるのが不思議。

そう、もう少し。
もう少し、このままで。
もう少し、ここで。

そんなポンポンレベルが上がっていく訳がない。
ここまでポンポン来たけど、ここから次のレベルに行くには、時間も労力も今まで以上に必要なものなのかもしれない。

そうか。そりゃそうか。
ドラクエだって大体レベル18くらいで面倒になって中断しては、何度もリセットしてた自分がいたっけ。

レベル4で最初の洞窟に入ったあたりなのかな?
きっと今が一番面白いところ。
もし迷ってるなら、迷うのもこの冒険の魅力なのだと、いつか気づけるだろうか。
間違った道を進み、次々に現れる敵にHPが無くなりながら、何度も全滅したりしながら、イライラしながら、ストレスを溜めながら。

でもきっと、もう少し、って思ってるのは、少しずつでも手応えがあるからなのかも知れない。全滅して所持金は半分に減っても、経験値は溜まっていくから。

そうか。そういう状況なのか、今。

そんなこと考えてる暇なんてなくなるほど忙しくはない、”今”に感謝して。

もう少し、プロットについて、自分なりに勉強して、自分なりのやり方を考えていこう。
もう少し、時間をかけて。
もう少し、焦りながら、苛立ちながら、心に余裕を持ちながら。


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