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  • 私の小説の書き方

    小説を書こうという個人的な冒険の記録です

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私のNoteの使い方

続かなかったが、ブログ経験はある。 X(旧ツイッター)やFacebookはやっていない。 いつか、宝物のような物語を書いてみたい。 そのための、落書き帳のようなものとして、Noteを使っていこう。 書き上げるために、書き綴る。 人の心は一つではないから。 何か言葉を書きながらも、何か違う考えが脳裏で飛び交ってるから。 言葉を生むだけでは、脳裏に熱がこもってきませんか? だから私はNoteを使う。 書き出したもの、書き出すために吐き出したもの、全てをそのまま受け

    • 私の小説の書き方、Lv.4停滞中

      途中経過として、状況を書き留めておくと、タイトル通り、The 停滞中。 プロットも、毎日考え続けているけど、毎日様々なアイデアが浮かんで、書きかけて、休憩したら、また別の案が浮かんできて…頭を抱える毎日。 今日はやめた!と言う日が週の半分以上。 完全にやられています。 目が覚めて、布団の中で今日のアイデアが巡り、忘れないうちにと飛び起きる朝。 午前中に力尽きて、読み直す気もなく昼を食べると、午後には 「やっぱりこういう方がいいか、ああいう方がいいか」 という考えが浮かぶ

      • 私の小説の書き方 ~気付けばLv.4~

        Lv.2の対策の途中で色々あって、 またレベルが上がった気がする。 今朝は、作品テーマ・メッセージを書き出してみた。 書き上げたものを見て、上っ面感がしたのは、 ストーリーに走り、何が描きたかったか忘れたから。 (この表現、よく見るけど、本当にその通りの状況になってたことに気付いで自分でも驚いた) 話の展開を追って夢中になって物語を進めてみたものの、書き出した『言葉』に深みが無く、走り書き、とでもいうような、温度の無い一辺倒なものになっていた。 読み返して、話の展開は

        • Lv.2の対策~1週間経過~

          現在陥っている『文章が綴れない病』への対策として 1回2時間、約2,500~3,000文字。 それをいくつか合わせて1つの物語にする作戦、実行中。 驚いたことに、作戦開始から4日間、全く机に向かう気になれなかった。 机に向かう気になれないから、机に向かわなくていい、 それはそれで、幸せな境遇だと思うのだけど、 それはそれで、内面的な葛藤はしんどいものがある。 今回の作戦は、午前、午後、夕方、の3回チャンスを作っている。 そのうち、1回でも2回でも「毎日続けて完遂する」こ

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        • 私の小説の書き方
          6本

        記事

          私の小説の書き方 Lv.2(対策編)

          執筆を開始して2か月で見えてきた壁。 『文章が綴れない病』 2か月その壁と向き合って、その壁を越える準備をした。 (簡単に言うと、2か月書いて2か月休んだ) そこで原因を分析した結果、以下の3つの壁にぶち当たっていると整理。 1番目と3番目は、腹をくくってやるしかない、ということで、本編に覚悟を記載したが、本編に書ききれなかった2番目の壁についての対策編として、個別の記事を追加する。 『たぶん、描きたい物語が壮大過ぎて心が折れている』への対策 具体的な対策としては、

          私の小説の書き方 Lv.2(対策編)

          私の小説の書き方 Lv.2

          自分のダメさ加減に気付くのは、レベルが上がった証拠らしい。 私の中にある葛藤も、そのせいなのだと向き合う準備ができた。 6月から2か月はひたすら書きまくって、8月から2か月は完全に休んだ(笑) プライベートが忙しかったこともあるけれど、それでも机には向かっていた。…にも関わらず、”物語を書く”こと自体は避けてきた。 あんなに夢中で書き進めたのに、 あんなに没頭した心地よい時間だったのに、 自分の中では、物語が進んでいて、大変なことになっているのを早く書き出したいのに、 ”

          私の小説の書き方 Lv.2

          毎日

          たとえ今が、どんなにつまらない毎日だとしても 人生は『毎日』の積み上げだから つまらないと不満を言いながらでも、やるべきことはやったほうがいい やるべきことは、基本的なこと やるべきこと=最低限のこと、ではないから面倒なのだけれど やったことも、 やらなかったことも、 全部きっちり自分に返ってくる、それが人生というものだから 健康のために 歯を磨く、清潔にする、食事のバランスを考える、暴食欲求と戦う、 しんどくても体を動かす、動けるように痛みを抑える、 そうやって貴重な

          Change the Worldの前に

          寄付をしようとした。 小銭を見たら 70円しかなかった。 それでも誰かを救えるって思ったとたん、 さっき くだらない景品をもらうために200円使ったことを思い出した。 手に入れた景品は おそらく 来年までにはゴミになるだろう。 僕の全財産を差し出す訳じゃないから 偽善だってことは分かってる。 Change the World の前に 僕の中の何かを変えなくてはいけない。

          Change the Worldの前に

          できれば胸を張りたいのに

          『胸を張れ』って言われても 『夢なんか見るな』って言われても 忘れられない光景ならば、僕にだっていくつかある 本当に望んでいたことが、もう叶わない と分かってはいるけれど 心はどうにも物分かりが悪いから 誰にも見せないところで むせび泣いて ずっとねだってる、駄々をこねている 忘れられたら楽なことでも そんな自分も含めて、 できれば、忘れたくないと 願っている

          できれば胸を張りたいのに

          上書きされないIdentity

          人は そんなふうに 何気ないことに笑いながらも その仮面の下では 十字架を背負った苦しい顔を隠しているのかも知れない 僕だけにとって、大事なこと 僕だけにとって、忘れないこと そーゆーのがきっと いっぱい集まって ”僕”という人間を 形づくってるんだ 他の誰でもない ”僕”のIdentity(アイデンティティー) 上書きも、消去もできやしない ”僕”のIdentity

          上書きされないIdentity

          時には、頭へのINPUTが心の安定になる

          「そうか、そういうことか…。」 分かったような、分からないような、状態なのに、なぜか、分かったふりをしてしまう。 ここ1か月で見えてきた、私の執筆スキルレベルのリアルは、これ。 机に座った執筆時間で、1,400文字/hで書き続けられること でも3時間くらいで体力と集中力が切れてくること 机に向かって執筆を開始するまでに、倍以上の時間がかかること 6月は6万文字、7月は12万文字、それでも毎日机の前に座ることが、まずできなかった。 ここ数日は、KIMIKOの2章を

          時には、頭へのINPUTが心の安定になる

          私のNoteの使い方 イメージ素材集1:KIMIKO

          カクヨムで書いている小説の説明のためのイメージを まとめて置いておく場所がないので、 この「Note」をその場として使ってみようと思います。 滅霊師見習い 登和公子(とわきみこ)(風光) - カクヨム (kakuyomu.jp) 言の葉(ことのは)言の葉とは、言葉を伝えるための媒介となる植物の葉のこと。 物語に登場するアイテムの植物図鑑として、完結まで随時更新していきます。 桜(姫子) 姫子の言の葉は桜です。 みなさんご存じと思いますが、桜と桜の葉、のイメージはこちら

          私のNoteの使い方 イメージ素材集1:KIMIKO

          私の小説の書き方 Lv.1

          子供の頃は、本をよく読んでいた。 冒険譚やミステリーものを多く読んでいた。 思春期以降は、勉強意外はマンガを読むようになった。 だから、文字が書けないことが分かった。 それでも、私はモノづくりの喜びを知っている。 細かいパーツを丁寧に磨いて、気の遠くなるような作業が、満足のいく完成品を生み出すように、 関数文字の羅列のコード文を書いて、書いて、書き上げて、動かして動かなくて直して、また動かして、精も根も尽き果てるような地道な作業が、ディスプレイを彩り、誰かを笑顔にするよう

          私の小説の書き方 Lv.1