あこや貝の気持ち

ニューノーマルなラブコメが書きたくなった。

友達に毎回一枚ラフ画で全く構わないから挿し絵を描いてほしい、と頼んだら果たして受け入れてもらえるでしょうか。というビジョンまで浮かんでおり、どうするべきかと思っています。なにを使って自分の背中を押すかということですね。

ニューノーマルと言っても集団を避けたりどうのというものではなく、あくまでぼくの中でのニューなため、特筆なくいつも書いている他愛ない物語にしかならないだろうし、するつもりはないのですが……

いま見直して、今日の文は本当にエッセイor日記然としてしまったと思いました。気づきメモとしてとっ散らかっている様子が伺えます。

<序>

あるミュージシャンたちの歌をただただ衝動的に寝る前3時頃に聴いて、せっかくなので昔録画したPVを取り出して観ていたらいつの間にか1時間は過ぎていました。

プラットフォームの企画において、自分が夢に出てきた話をリスナーから募集して発表するというものを中継していた。

ぼくは、他人の夢を聞くという作業に以前からどこか苦手意識があり、なんとなくそちらのアーカイブは拝見していません。

今回夢を観たのも、そちらが放映される前でなくて良かったとさえ思いました。

という、こちらの様子を文にしようと思ったんですが、何から纏めればいいのか、あるいは纏めざるべきかと考え込んでしまい、明日以降に回そうと考えました。

あこや貝の気持ち

題名に書いたあこや貝の気持ちとは、ポケットキャンプで海に移動した時にたまに落ちているレア物体としてあるあこや貝について思いを馳せようとしたものです。

実際のあこや貝や、あこや貝に関わる業種の方にはほとんど関係がございません。何かの間違いでこちらを訪れてしまわせた場合にはお返しする言葉もございません。閲覧されないことを祈ります。

あこや貝は、拾うと軽くロードが入って、一瞬画面が固まっていかにもレアです良いことがありましたねといわんばかりに「やった～！あこや貝を拾ったよ」とPC(Player Character)がこちらにポーズ付きで教えてくれる程のグッズです。(こういう時に写真を貼ると良いんですね)

ほぼほぼ関係なくなってきましたが、前回も珍しくポケットキャンプの中身に触れ、割とまともにイベントの心構えについて書きました。

あこや貝の特徴

たしかに滅多に落ちていないし、序盤は良いものを拾ったなあと思ったんですが、高値で売れる・キャンプ場に居る動物からランダムで何でも良いから貝殻がほしいと言われた時に渡すと低確率で少しだけ良いものがもらえるかもしれない、という以外に使い道がありませんでした。

上記もそこまで頻繁に動物から必要であると求めてくれるわけでもなく、畢竟持て余してしまっても不思議ではないのでした。

動物の要求に答えて良いものをもらうために消費する、という需要より、海に言った時に落ちている供給の方が頻度的に上回っているわけですね。

売られるあこや貝について

従いまして、10個や20個溜まった状態をキープしてしまうよりかは共有バザーで売っぱらってしまうのが吉だと思うも、あそこは値下げができないため&上記で述べたことと同じ理由で買ってくれる人もそんなにいなくなります。

どこのキャンプ(=ユーザ)のバザーでも埃をかぶりがちなのではないでしょうか。と思いきや、そういう事を書いた日に限って売れるものです……バザーの物品がですね。そんな高いもの買ってどうするんだろう、なにか良い利用方法があるのかなぁとか勘ぐってしまいそうになり……間違いなく杉下右京が言うところのぼくの悪い癖という類に属するものなんだとは思うんですが……

そんなあこや貝の気持ちです。