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帝都ミシリアに栄光あれ(elinβ版オメ)
elinのクラファン者向けリリースが始まったのか、elinについて書いた1年程度前の文がよく読まれていて焦りました。ヘッダ画像をnoaさんのTwitterからお借りしています。
メリークリスマス!NZさんから聖夜のジュアさまの絵の掲載許可を頂きました。ゆっくり癒されていってね! pic.twitter.com/WpcMtabgmz
— noa(lafrontier) (@elocat) December 25, 2023
ようやくですが、タクティクスゲームでよくある高所ボーナスを導入してみました。 pic.twitter.com/dN1wysVLnn
— noa(lafrontier) (@elocat) November 22, 2023
ところでいきなり脱線するんだけど、ぼくはぼく以外のnote使ってる人を知らないといいますか会話をしないので、一体どれだけぼくがいま冒頭で言ったように「○○について書いた文が異常に読まれてるので~~」とか他のユーザが言っているのかを知らない。
ぼくは普段絶対にそのようなことを言わないし取り上げない。触れない。なぜならそのような神視点的なものの上にあぐらをかいてしまうと、プライドだけで醸成したような文ができちまいかねないからです。知らねえよ、と。
そりゃお前は自己アカウントのマイメニュー的なあたりから、一体どれだけの人がどの文を読んでるかがわかるだろうが、読者の俺たちにそんなんの整合性がわかるわけねえだろ、お前が改竄したらそれが事実になっちまうだろうが、と言われたとして、反論する術をぼくは持たないのだ。
だから自分の書いた1200個ぐらいの文において、な、なんでこんな文が異常に読まれてんの……?とか思っても口に出していなかったし、そんなこともあるよね的に流してたんだけど、elinに関してはぼくがこう……キーワードアクティビティを市井に伝えることで、よりelinに関わるユーザが増えたり幸せになったらいいなと思い、そのプロモーション的、応援的考えの一環として完全に数値的なものを公開さえしないまでも、数値に基づいたお伝えをすべきかと思った次第だ。
余談Ⅱなのだが、ぼくは普段意図的にSEOとかに引っかかりやすかったり当サイト内で人目を引きやすい題名をできるだけつけないようにしている。無機物といいますか……意味不明な彫刻に意味不明な題名をつけてるそこらの「創る側」のおっさんたちみたいな題名をつけようとしている。すべてがどうでもいいからです。
で実際noteとは集客したいなら題名が全てな感じらしくて、ぼくがあるテーマについて5000字ぐらい書いて(ひと月に2個ぐらい衝動的に書いてしまう)も、全く関係ない、そのテーマが想起されえない題名をつけてしまうんだけど、もしかしたらそれをやめればもっと圧倒的ビュー数がぼくには与えられるのかも知れないのだが、ぼくは残念なことに数字を目的にしていないため(指標として上記のように何回更新したとか、ストックとして何個文が置いてあるかとかは書いたりするが、別に誇ってるわけじゃない)ひいてはこのサイトの訪問者を増やすことに加担しようと思ったことがない。
以前あった、声優の浅野真澄が書いた文に対するnote社がやった「メディアにあるまじき言論弾圧的仕打ち」を見てると、どのように彼らの意識が改善されたのか内側から(このサイトにログインして中から見るという意味。ぼくはnote社の者ではない)見ていてもさっぱりわからない。このサイトは訪問者を増やす価値などあるのだろうか?
そんな中で、まともな題名をつけるという行為をやってしまった。
このelinの攻略というテーマで書いたものであり、やっぱり好きなゲームで盛り上がったらいいなと思ったからこそ素直に題名をつけてしまったんだろうなという考察ができる。
ぼくはやはり当時冬季休暇を狙ったかのようにα版をリリースしたNoaの感性に敬意を表したかったのもあり、
単純に
ガチで
α版という、バグとかゲームバランスとかの統一性もあやふやな状態ですらあるelinではあったものの、本気でこれまで出会ったゲームと比較しても(あんま比べる行為はよろしくありませんね)遜色ないレベルで面白すぎと思ったからとにかく世間に伝えたくなってしまったのだ。こんな面白いの無料配布なんてしてええんか……?的なものです
そして今、冒頭で述べたように多くのキックスターター参加者がβ版のelinを受け取ったのでしょう。ぼくが1年も前に書いた文が異様な数読まれてしまってなんといえばいいのか、(elinの繁栄を)嬉しいような(よりによってこのアカウントを見に来られるのが)恥ずかしいようなという気持ちでいるわけです。
しかしながら、このような世界の端(world's end)にあるようなアカウントにすら捜査の手が及ぶほど、elinを楽しんでやろうとするユーザがこの世には溢れているのかも知れない……と捉えるのであれば、それを客観的に纏め上げることでさらにお伝えできることがあるかも知れないと思い、こうして書いているのだ……と思います。
まず上記攻略の体で書いた文ですが、マジでぼくがその時よりにもよってデータを2つ使い分けながら遊んでた名残として片方で良かったことを覚えておくために書き残したという背景がある。
だから例えばウィル・オ・ウィスプが夜でも発光するから、ライトをビルドしたりしなくていい、序盤からド深夜(elin内の時間帯としての)でも遊べまくるために仲間にしておけみたいなchipsを書いた。ただβ版でも通用するのかどうかはわからない……α版のセーブが移行できるとも思えないので攻略と銘打ってはいるが役にたたないでしょう。
一方納税は人によってはわかりづらいと思うので、あるいはぼくみたいな神経質さと注意深さを、当人の望むと望まざるにかかわらず場面場面によってトレードオフしまくってしまうような者にとってはいつまで経っても納税箱が見つからないと思うのでこれだけはβ版でも通用するのかも知れない。変わってなければミシリアでもパルミアでもよくわからん街の真ん中ぐらいにある市役所みたいな建物の真ん中ぐらいに置いてある。
あとぼくはelinがキックスタート的なことをしてた頃に信じられないぐらい面倒なことに巻き込まれて単純に忙しすぎてキャパシティが足りなかったようで気づいたらクラファンが終わってたので物理的にβ版を遊ばない。それは別にOKなわけです。だからこうしてelinに近づく人がひとりでも増えるような文を書くことにelinを遊ぶために費やされるかも知れなかった時間を遣えるのであればそれで幸せなので……
このように単純にセーブコマンドがどこにあるかわからなかったり、
とにかくα版がリリースされたって事実だけすらも純粋に楽しんでいた。
それがあらゆる人にも体験できたらと。
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![中村風景](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48626697/profile_d933c720ae776d9ddde6b8b7aede3c7b.png?width=600&crop=1:1,smart)