月曜から美津子氏
ぼくは普段バーチャルユーチューバー的な存在の方々がゲームで遊んでいたりなにかわけのわからないプロジェクトをおこなっているさまを見ることにアフター・ファイブを費やしていると申し上げても嘘ではないのですが、特にゲームが好きであるように自分を客観視しています。
でも別に本当なんでもいいので、「ゲームじゃないからがっかりだよ」みたいなことには一切ならないのですが……
※バーチャルYouTuberの話題がご覧になりたい方は目次の下から二番目あたりまで飛んでみて下さい。
月曜から美津子氏
バーチャルという単語に意味不明さをお感じになられるかたもいらっしゃるかも知れませんが、文字通り架空の存在でありおそらく人間と同じ文法やものさしで測るみたいなことは安易にしないほうが良いようにも感じます。
またバーチャル以外はどうなのかと思われるかも知れませんが、生身の人間はバカルディ(Summers)かなかやまきんに氏ぐらいしか見ることがございません。
なかやまきんに君には特にお世話になっているといいますか生活を支えてもr……というと金銭的な意味合いがでてしまいそうなので、なんと言えばいいのでしょう───────生活の指針となってもらっているほどです。上記リンクの通りですね。
今日このような文をしたためる直前にもちょうど世界一簡単な筋トレ有酸素10分を終わらせてきたほど。きんに氏がメインの文となるつもりはなかったのですが図らずも謝辞が思い浮かんでは消えていく状態となり十数行費やしてしまいました。
いま現在、特に理由はないのですがいつもとは異なり何も書くことを決めず、右脳がぼくの自律神経にささやくまま話を書いています。その所為もあるかも知れません。
ぶつ森
さて(「さて」という語を接続詞的用法に基づいて文頭に設置する行為は字を書いている側からすると非常に都合がいいのですが、読んでくださるかたからするといささか話の主導者的立ち位置をあからさまにしてしまっているようにも見えてしまうことを恐れ意図的にあまり使わないようにしているのですが、いま現在上述の通り右脳が勝手に文を書いている状態であるため、「さて」という文字を打ってから使ってしまった理由についてこのように注記することにいたしました)、人(あるいは仮想存在としての人に類するもの)がゲームで遊んでいるところを拝見するのが好きであるとこのページの上のほうで自己分析していたようですが、特に箱庭ゲームが好きみたいです。
自分のプロフィールページを見たんですが、全く同じようなことが書いてあり笑えてしまいそうですね。
ゲームを遊んでいて、あるいは人様が遊んでいたゲームを見ていて思ったことを記録しています。⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰.
お題目募集:https://forms.gle/kiTMJqSNLXnak1f48
お題目募集のGoogleフォームですが、割とマジで募集しておりますので良かったら遠慮なく投稿してくださると嬉しいです。見返りがないため、その点だけ目をつぶって頂ければ幸いですが……
箱庭ゲームに類するものとして特に参考文献等を参照せずに挙げられるゲームは、メジャーどころだとやはりどうぶつの森系とかMinecraft……となるでしょうか。
ぶつ森シリーズへの考え
ぶつ森についてはあまりにゲーム実況で没頭して観すぎたあまり、なにか自分でも体験する方法がないだろうかと思い、ポータブルゲームといいますかアプリで遊んでいたのですが、
あるアップデートに自分のデバイスが対応できておらず、またゲームに接続する環境を失ってしまった場合なんかに応用できるクラブニンテンドー的なものにユーザ情報を登録しておらず、上記リンクの通りこの日を境にぼくの森は暗く深いサーバの海の中に閉ざされてしまった。全くの自業自得なのですが……
noteを書こうかなと思ったきっかけも、どうぶつの森ポケットキャンプというゲームから学び得たこと(攻略情報ではありません)を書き留めておく場がほしいと考えたためでした。実際その取っ掛かりとして充分すぎるほど自己の意欲に貢献してくれたため、その役割は果たし終わったと言っていいのでしょう。
ぼくがよく観覧するのは去年春にリリースされた「あつまれ!どうぶつの森」ですが、図らずも同系列のゲームで遊んでいた体験は人様が遊んでいるゲームを観ている際にも役立つものでした。
「あのものすごく造るのに時間がかかる家具を要求する動物はわけのわからない見た目をしていたな」とか「同じようにとんでもない時間がかかる家具を要求されて自分のホームに連れてこられた動物がこんなに簡単に自分の島に呼べるなんて羨ましいなぁ」とかですね……
もうバーチャルの世界からいなくなってしまいましたが、御伽原江良さんのようにあからさまに「来て欲しい動物だけ探す」ことをアプリゲームにおけるガチャと称して遊ぶさまも全くエンターテインメントとして成立していないなんてことはなく、ちょうど一年前当時のぼくもそういうゲーム実況を心底楽しんでいた記憶があります。実際に江良さんのLIVEを観て笑っていた。
こちらのリンクも3月が終わると消えてしまうそうです。
動物ガチャのどこを愉しめば良いのかを敢えて説明すると、目的のかわいい動物がいるのにも関わらず、ふわふわファンシーが好きな女の子向けとは言い難い、がたいの良い動物が登場したり男の子向けの格好いい動物が登場してしまったりするというような部分を笑う、というあたりになるでしょうか。
つまり、いわゆる一般的に課金をして本当にゲーム内通過=現金で籤引きする様を見せびらかすみたいな実況とさして変わらないようにも思えますが、上記のように女の子向けのキャラクターが男の人のゲーム実況で登場してしまうということもあり得る。そんな場合に「おまえじゃない」「出てほしかったのは違う」みたいな直接的な表現をしてしまわないことに気をつければ、そこそこ楽しめるような気もしますが決して無理して楽しむことはありません。
ぼくも実際、悪い例として提示した内容にあまりにもベクトルが向いたゲーム実況を意図的に観ないようにはしていたはずです。
ともあれ去年はああいうこともあり、仮想の世界で恐ろしく自由に動き回れるという行為をメタバース上(ゲーム)で体験できるあつ森は100%時流に合致していた。
野暮なことを言うと、売上の数値がそのままゲームを遊ぶことで癒やされた人が爆発的に生じたということを意味しているのではないでしょうか。ぼくは観ることで癒やされていた。どれだけの方々をその時観たのか思い出せないほどです。性別、人種(バーチャルユーチューバーのなかには様々な人種だけでなく人間以外と思われる方々もいます)、所属なんかは問わず、どうぶつの森で遊んでいたら兎に角観る、という形ですね。
#ななみりライブ
リリースされて一年立ちましたが、嬉しいことにまだ実況してくれる方がいるもので、今日(昨日)も七星みりりさんの実況を観ていました。
七星さんは今年の1月冒頭からこの仮想世界に現れた(表現的にはもともと仮想世界に居たが、2021年1月に初めて人間からその存在を知覚できた、というほうが正しいでしょう)かたで、それまでゲームで遊んだことがなかった。普段はモデルなためファッションに造詣が深く、友人知人となる前の相手からの第一印象は怖そうなギャルという方。
そのためとても新鮮な心持ちでぶつ森の世界を楽しんでいて、そのはんなりとした物腰の柔らかな口調、性格も手伝い、社会の人にとってはナーバスになることもある平日夜時間を支えるコンテンツを提供してくれています。
いつまで経っても住人の名前を間違えて(敢えて)覚えて呼んでいたり、ゲームシステムに翻弄されたり(21時越えると眠くなるのに、LIVEが始まるのが大体そのあたりの時間帯なため、眠さのあまり風船を撃ち落とすエイムの照準が合わなくなる等)、結局眠くなって突然ゲームを終えたり(ゲームを急に終わらせることすらエンターテインメントとして成立していると感じます)と飽きることがありません。
人にゲームをさせて観ているだけか、と思われるかも知れませんがこのようにその時間を使って字を書いたりする有意義な時間が持てることにぼくは何らかの意味が見いだせるような気がします。
後記
題名は全く思いつかなかったので意味がありません。各題材の愛好者の方が観られ、不思議に思われてしまったらお返しする言葉もありません。
お読みくださりありがとうございました。