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やる気ない時に何とか生命維持の最低限度を実行する方法について
ヘッダ画像は内容になんら関わりがありません。題名である「やる気ない時~」の答えは、 次の自分の行動をイメージして正確にトレスする、です。
ヘッダは別作業で作りお蔵入りになった産物を再利用したものです。仮に数ヶ月程度間を挟んで当該単語で検索しても何も出てこない程度には重要なことではございませんので安心して頂ければ幸いです。
例えば今日、というかいまさっきですが、これから焼いた果物を摂取しようと火をかけていたのに、その間に歯を磨きながら洗濯物を片付けたり雑事をしようとして、実際にそうしてしまった。
というぐらいにはぼくは他の追随を許さないぐらいに意識を低くして生きています。その意識の低さたるや二十日鼠の出産すら黙って見ていられずにジャンク・フードを買いあさりに行ってしまうほど。
第2段落、第3段落といきなり比喩を2つも挟んでしまうほど意識を低く維持している、とも形容できそうです。
いえ、二十日鼠の出産だったらいつでも見たいと思ってしまうだろうしジャンク・フード屋にフードを求めに行った試しはここ数年ないほど自身の肉体、とりわけ臓器から彼らを遠ざけることにています。
このようにいとも簡単に前言を変更してしまうほどに自分の意識に自信をもって生きていられていないと更に言えるでしょう。
何が言いたいかと申しますと、意識が低い中でどうやって生活をしていくか、いや生活を凌いでいくかという命題といかにして立ち向かえば良いのかということです。
果物を焼く
でも折角なので、どうして冒頭で果物を焼くというミステリー的行動をしたのかという点についてもお話したほうが良さそうですね。
一般的に果物を摂取するときは常温以上が良いとされています。
いつも参考にさせていただいていて、以前も引用した薬剤師さんのお話だと、
朝晩がだいぶ冷えてきましたね
— ひろこうじ薬局ひろふみ (@hirokoujiKanpo) November 19, 2020
冷えがもう辛っっ❄️⛄️
と言う方は一度確認🙌
朝ご飯に
🥗サラダ
🍹スムージー
🍊果物食べてません?
サラダはチンして温野菜に♨️
スムージーはお味噌汁に♨️
果物は煮る、焼く
シナモンスパイスかける♨️
など工夫をしてみましょう💡 pic.twitter.com/EmTPLQs6KZ
という感じだそうで……苺ジャムなんかを作る初期工程で鍋でぐつぐつ煮ますが、あの中に決して砂糖を入れずに蜂蜜なんかで食べるのであれば相当ベターな朝ごはんと言えそうです。
おしっこって
— ひろこうじ薬局ひろふみ (@hirokoujiKanpo) November 21, 2020
今の時期
あったかく感じるもんね🤔
夏の常温の水飲んで
おしっこ出ても
冬の常温の水飲んで
おしっこ出ても
体温と同じくらいの
おしっこの温度
25℃の水を36℃にする
10℃の水を36℃にする
温度を上げて温めているのは
自分の体温です💡
温かいもの飲みましょう😊 pic.twitter.com/vcJJ6ugAhC
常温以上の物質を摂取すべき理由としては、外部から侵入した食べ物を体内で運用する際の適切な温度にするために消化器系で相応のパワーを使うためということ。
消化行動とかで楽するために、というか臓器たちに楽させてあげるために予め取ったほうが良い予防策とも言えますね。
あと大抵の果物は蜂蜜を好きな量まぶして、1-2分レンジに入れるとだいたい元より美味しくなります。もちろん主観です。
甘くしたくない方はむしろ余計なトッピングなんかせずにそのままレンジに入れてしまえば良いでしょう。
意識が低い中でどうやって生活をしていくか
ようやく数段前で話すべきであったことについて述べられます。
ぼくは上部で過度に説明したとおり、相当に意識を低く過ごしているため、自分のために意識の高いルーチンを組んであげることができません。
正確には、そんなものを組んであげたところで再現できない。継続状態を持続云々の前に潰れてしまうということですね。
ルーチン的な思想は近年重要視されつつありますが、他人の組んだそれをいくら真似したところで、最重要な「継続」が成り立たなければ意味がない。継続性が実現できないのであれば、ルーチンワークでなくその場限りワークとなってしまいます。
ぼくは生きるのが相当つらいときにはまず起きるとこから無理になります。
生き物として根源的な動作ができなくなった状態。致命的と言えそうです。
社会の人々からは、どれほどコケにされてしまう対象となってしまい得るのかどうか想像しただけで筆が進まなくなります。
そうでなくても、殊インターネット上の匿名ソーシャル空間においては一度ネガティブイメージやマイナス思考だと「あくまでごく一部から」認定されただけで「公にいくらでも貶めていい」対象となりがちです。
字数を稼ぐために余計な思想を記述してしまいました。いつか自分で書く物語のワンシーンとして使いたく思います。
それでもぼくが起きるためにしていることは、これから予想されるすべてのことをイメージし、実際にそれが起きたら自分はどう行動するか、です。
寝ている。数分後に目覚ましが鳴る。それを止める。布団を上げる。いや布団を上げると寒さしかなくなるため、その前に布団の下で温めておいた普段着用の肌着に着替える。布団を上げる。干す。敷布団も同様に。窓を開ける。部屋を出る。携帯を持ち出す。携帯を置きに行く。コップを出す。ココアを入れる。
後半アバウトになりましたができるだけ詳細に連続的に何をどうするかイメージします。すると、おそらくその時のテンションで行動可能なフルパワーのもの、言い換えるとキャパシティを逸脱しないものしか残らないはずです。それが継続可能な行動です。
いわば自分の行動を(想像、予測して)自分でトレスするようなもの。他人様にこれをしてしまうとストーキングとなってしまいます。あまり誠実な行動とは言えない。
さらに上部でも述べたように人まねをしたところでそれが自分に合っているかどうかはわかりません。薬剤療法と全く同じで、体質体調その他諸々の条件によって変わるものであり、厳密に全く同じ事ができる人なんていないのではないかとぼくは思っているほどです。
相当進んだ関係が築けているのでもない限り、あなたの行動をトレスさせてもらいたい、あるいは彼女/彼のことを心から尊敬しているため、基本行動をインプットして取り入れている、といったことは公衆の面前で告白しないほうが良さそうでもありますね。どこかの段階で許可が必要そうに思える行動のように捉えられてしまう。
字を書くのは大変だなあ、という話でした。
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