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雑魚いサービスはITにも飲食にもあるのかどうか

noteのプロフィール欄の見た目が変わってしまいました。ヘッダ画像をお借りしています。

これは画面上部とかで予告すべきであると思う。右カラムに押し込めていたマガジンが、最上段に出現して自己主張が激しいですね。

ぼくはマガジンという機能をあとあと自分で見返す……ことはなくてもそういえば前に書いたからいちいちもう一回書かなくてもエエヤンナ、という意味でセルフ引用することがままあるため、そいつら(過去特定ジャンルnote群)をひとつの箱に収納する必要があった。それがマガジンであり、マガジンとはぼくの中でその程度の機能しか有していない。それ以上の権限など持っていないんです。

しかしながら多分マガジンを使って商売にしている人にとっては、高単価なマガジンが最上部に表示されないことは自己利権のためにおそらく問題だった。

さらにしかしながら、マガジンで利得を得ようとしない層にとっては邪魔以外の何物でもない。note社もそこら辺のSNS運営企業と変わらず、ユーザに「新たな不便」を用いて無理やりニーズ(金)を生み出そうとする集金モデルでしかないのでしょうか?なぜ、旧モデルが好きだった層、旧モデルに慣れ親しみ、noteにおける生き方を確立した層の心理に即した「好きなバージョンに戻せる選択性」を提示できないのだろうか?現代のインターネットソリューションサービスとはここまで低品質に陥ってしまったのだろうか?

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先輩とその他いろいろな人と食べる店に行く必要があって、先輩方は食べログ的なものの点を参考にされていて、ぼくは別に点をどうでもいいと思っていましたが多少その考えが変わることになりました。

そもそもぼくは物事を点で表現する勢いについて否定的……といいますか無関心でした。なぜなら……数字とはどのような人でもわかる指標に過ぎないためです。

複雑怪奇なニュアンスが噛み合い、平均点を叩き出してしまうのであれば、その点を信用する意味とはなんだろうか。そもそも複雑怪奇なニュアンスを噛み合わせるなんて、神的存在ですら許されていない森羅万象への冒涜行為なのではあるまいか?と多分ぼくは思っていたのです。

しかしながらその店は客引き禁止の市街地において思いっきり客引きをしてい(しかも多分女の人だけの集団だったら威圧されそうな日本人だか外国人だかもわからないような男だ)、「個室」と謳っておきながら100均で買ったような障子が2~3枚、部屋と部屋の間に無理やり嵌め込まれその間は結局隙間があり、やにの煙も話し声も筒抜けである。

しかもラストオーダーは全く同じ内容、要求を3人の別の店員が聞きに来て、こちらの団欒の腰を思いっきり破壊しに来る。そこまでやっているかどうかは知らないが、男が多い組には男がラストオーダーを押し売りに来て注文されなければ女が取りに来る。

ラストオーダーの押し売り以外にも、飯を運びに来ようが注文取りに来ようが部屋の出入り口である障子を密閉しようとしない。個室を謳っていて自らその「(お世辞にも個室と言えない)個室状態」を破壊している。

止め(とどめ)となる事象として、店内は土足厳禁らしいことを紹介します。そりゃそうです。その土足厳禁を張り紙までしておいて、口頭でも指示しておいて、店員が全員土足で外から厨房から客室まで行き来している。これは民主主義と資本主義の崩壊ではないか?

ぼくは数字嫌い(計算が嫌いなのではなく、数字で何かを判定する行為)なのもあり、食べログみたいなものの点を信用しないようにしていました。しかしながらこの店の点はろくでもないらしかった。友達にも言われました。

意訳すると「救いようのないごみを判定する力は万人が共通で持っている、それを最低限排除するために点は機能する」というものだった。確かに、食い物特化型だろうがSNSに登録できる知能を持っている人であれば低品質なサービスを見抜く力は持ち合わせているに決まっている。そのような集合知が判定した「低品質」ならば、それは低品質なのです。

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中村風景
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