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どうぶつの森 ポケットキャンプ日記1

ゲームをはじめました

こんにちは。今日から気が向いたときにスマートフォン向けゲームアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ(以下、ポケ森)」の感想、あるいは遊んでて思ったこと実生活とリンクしたこととかを記録用に書いていきます。note内に機能があったため、いきなり他ユーザさんから写真をお借りいたしました。いいんでしょうか……

どうぶつの森 ポケットキャンプ

記録と言いましたが、その実結構やることが多いゲームでして、

……やることというよりは、自分がガイドやチュートリアルに促されるがままに行動した結果、(もちろん、おそらくはユーザの離脱を阻むため、飽きさせないために)数多くのリターンをいただける内容となっているわけでして、それがゆえに行動意欲が満たされ、ぼく自身「(ゲームの中とはいえ)自分にはこんなことができるのか」という自己肯定の機会を同じく多くもらえるんです。したがいまして、よくも悪くも自分のおこなった行為を覚えきれない。だからせめて、たかが現実には存在しない0と1のデータであれど記録しておこうと思ったのでした。ものより思い出とはこういう事象にも適用できる概念なのでしょうか。

ゲーム会社はユーザを育成しててすごい

任天堂(どうぶつの森 ポケットキャンプをリリースしたゲーム会社)の長年に渡るゲーム制作の実績に裏付けられた、ユーザへのナーチャリング力を感じます。

リードナーチャリングとは?
リードナーチャリングとは、直訳すると「見込み顧客の育成」です。展示会やWeb広告などで集めたリードに対し、メールなどで継続的なコミュニケーションを取ることで、検討度が上がったタイミングを判別し、商談につなげることができます。
今までは営業活動をするうえで、テレアポやWeb広告などを利用して「案件につながりそうな見込み顧客情報を獲得し、アプローチする」という活動が一般的でした。
一方でリードナーチャリングは、潜在的ニーズを抱える見込み顧客(=リード)に対して、メルマガやセミナー、Webコンテンツなどを通して有益な情報を中長期的かつ適切なタイミングで提供し、結果として自社の製品やサービスへの購買意欲を高めていくための手法やプロセスを指しています。

今さら聞けない「リードナーチャリング」。基礎から手法まで徹底解説!

なんとなく、たまたま知ったばっかりの「ナーチャリング」という単語を使いたくなって解説してくださっているサイトさんを引用しましたが、すでにユーザはポケ森というゲームを手に入れているわけなのでナーチャリングという言葉は適してなさそうに思えてきました。

いや、ゲーム(アプリ)を無料配信して後から追加要素(ある程度ゲーム内ものごとが多少なりとも有利に運ぶサブスク課金システムが存在します)を課金してもらうシステムである以上、ユーザは永遠に見込み客という扱いで正しいんでしょうか。

次回もゲームで遊んでまいります

ぼくは自分のnoteにおいて、なんというか小難しいお話というか専門的なお話をするつもりが一切ないので―――――というか本文の冒頭で日記とか覚え書きと示したように、ほぼほぼ人様の知識欲を豊かにできるようなまともな知識がない常識がないので―――――ゲームをしていて思ったことや自分に重なることなんかは気づきとして書いていくつもりではありますが、ビジネス用語とか世界はこうあるべきだみたいのは多分書かないと思います。ぼくは少なくとも自分のnoteでは自分で自信がない、難しいような言葉はタグ化とかしないように気をつけたいと思っています。検索とかでそういう単語がぶち当たってしまった場合はお許しいただければ幸いです。

まだゲームの導入部分すら書けておりませんでしたが、結構な行すすんでしまったように思えるのでこのへんで……

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