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【DAY11】太ってることなどで罹ってしまった病気、治療のための薬、いまでは……
太ってること、また重たいということで、カラダにもたらされる影響はいろいろありますね。
もちろん、肥満だけが原因ではないと思いますが…。
私・夫に関して言えば、これまでに若い頃は「胃潰瘍」や「十二指腸潰瘍」、そして「高血圧」や「糖尿病」「高脂血症」「変形性膝関節症」「睡眠時無呼吸症候群」と、まぁ実にいろいろと患ってきました。「舌腫瘍」で入院・手術したこともありました。
ダイエットに取り組む一番大きなテーマは、単に「体重を減らす」ことだけでなく、なにより「健康なカラダをつくる」ということにあるんですが、こういう病気を治していくことにも、とても深く関わってはきますね。
いろいろ計画的に取り組んできたおかげで…
パーソナルトレーニングのジムに通って、いろいろなトレーニング、食事など、計画的に取り組んできたおかげで、このところ「効果」「成果」があがってきました。
今日はそのエビデンスを開示したいと思います。
これからも逐次いろいろと開示していきたいとは思いますが、今日は私の健康上の大きな課題であった「高血圧」と「糖尿病」について書きたいと思います。
「こういう薬は飲み始めたら一生飲み続けることになるよ」
そんな意味合いのことを、まだまだ若い頃、血圧や糖尿の薬を飲み始めたときに言われた記憶があります。昔と今では、少しドクターの考え方や感覚等が違うのかもしれませんが、この手の生活習慣病の薬をなくすということについて、ドクターはかなり慎重というイメージが私にはありました。
毎月1回、生活習慣病治療のために通院している病院がありますが、9月のときに処方されていた薬が5種類ありました。それが、10月には4種類となり、この11月では3種類になりました。
なぜなら、痩せたこと、体重が減ったことで、カラダの数値がどんどん改善してきたからです。結構前から『このまま行けば薬を減らせる』という予告話は聞いてましたが、このところ毎月減ることとなりました。
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このところずっと、血圧や血糖値は安定してます。
「カンデサルタン」という血圧の薬も『もうそろそろいいかなぁ』といった反応ではありました。
次回採血以降は、おそらくこの薬がなくなるんじゃないかと思います。
もうそんなに若くはありませんし、いくら数値が改善しても短期間で全部なくなるとも思えませんが、『ちょっとずつでも減らしていけるといいなぁ』とは思ってます。コスト面もありますしね。
ちなみに9月以降の薬代は以下の通り。
9月は、28日分で2,760円でした。
10月は、30日分で2,860円。
そして、11月は、35日分で1,230円。
かつて肥満最高潮のときは、ひと月で5千円とか6千円とかかかってました。
やめることができたものはまだまだあり、コストメリットも相応にあります。
それはまた後日、いろいろ開示していきたいと思います。