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自由が丘 ネコ日記 クリボー自力で家猫修行開始??外猫に戻ったクリボー編

クリボーが部屋で30分から1時間ほど休むようになって来ました。特に夜に来ると長くいることが多いです。
僕はクリボーが家猫修行中になんとか家に慣れてもらおうと、手を尽くしました。その一つがオモチャ。
ネズミやら猫じゃらし、蹴りぐるみなど様々試しましたが、どれも今ひとつ、ケージの中は狭かったのもありますが、閉じ込められたというストレスの方が強かったのだろうと思います。

まずはやってきたぞの挨拶

その当時は、野良で育ったから遊び方を知らないのかと思っていました。僕はクリボーと外猫時代も遊んではいたのですが。

ふと捨てるかと思っていた蹴りぐるみ達、クリボーの前に置いてみたところ、これが狂ったように蹴りまくります。
ケージの中ではそんなそぶり見せなかったのになと。蹴って、噛みついて、やりたい放題。

僕のデニムを抱き抱えています。どうしちゃったのよ。。。

ご飯の準備をしていると、まず蹴りぐるみで遊んだりと、お気に入りの様子。細長いタイプも、これも全く遊びもしなかったのに、身体に巻きつけたりと、蹴りまくり。勢い余って自分の後頭部も蹴ったりしてる。
またたびの匂いもするはずなので、その効果が出ているとは思います。
これがケージ時代は、またたびを使ってもあまりクリボーには変化が無かったのです。それほどケージや部屋に連れてきた事が嫌で、またたびどころでは無かったのかも知れません。殆ど効かない状態でした。

蹴りぐるみのペンギンから開始
がぶ!噛みついた!!

蹴りぐるみではないのに、ひつじのクッションさえも蹴りまくりです。先日は爪に引っかかり、ひつじのクッションが外れず、ご飯や水の皿をひっくり返しまくり、勝手口から外に出してしまうという暴れぶり。
こっちは怪我するんじゃないかと心配なのに、クリボー1人興奮していました。

足でニョロニョロ押さえつつ、ひつじに噛みついた!!

僕はまだクリボーを触ることは出来ていないです。急に距離を僕から詰めることはしないのと、もし外猫のままでいるのなら、あまり人間に慣れてほしくないのと、葛藤しています。
今度は逆にクリボーから距離を詰めてくるようなことがあります。その様子は次回書きます。

無惨にもクリボーにより庭に放り出されるひつじ。回収に出向く私w



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