自己肯定感①〜きっかけ〜
「自己肯定感」を意識するタイミングは人によって違ってくるのではないのでしょうか。
今回は、そんなきっかけについてまとめていきたいと思います。
まず、始めに学業による影響がある、といえると思います。私自身も学業、特に受験で自己肯定感が下がっている気がしました。「頑張っているのに成果がでない」「自分より忙しいだろう人よりも勉強ができていない」などといった感情です。また、塾によっては自分の成績が張り出されるところもあったそうです。
これらのことは根本には
判断基準、他人との比較
が関わっていると考えました。
そこで自分は自分で良い、ということが自己肯定感を高めるのではないかと思いました。
次に、外見による影響です。
外見によるいじりや軽い発言からも自分が周りにどのように見られているのか、を気にするようになってしまうことがあります。そこから外見へのネガティブな思いが内面の自己肯定感を低くさせることにつながるのではないのでしょうか。
これらは
外見→内面の負の連鎖
のようにまとめることができます。そこから見た目でのポジティブな経験→内面の向上につながるのではないか、とも考えられます。
このように、「自己肯定感」を考えるきっかけが様々な方向性があります。そのため、それらにより解決策も変わってくる、とい結論にいたりました。
もし、「自己肯定感」について考えるときにこうすれば上がる、というやり方を探すのではなく自分が考えたきっかけを深掘りしていくことがヒントになるかもしれません!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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