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think_rabbit
片付け
言い訳と現実
まとまった時間がとれないと
なかなか片付けができない。
などということは
片付けをしない言い訳でしかない!
と強く思いながら、
日々、子どものおもちゃで散らかったリビングを眺めていた。
そのような私だったが
いよいよ、散らかったリビングに我慢の限界を迎えた。
一気にやってやる
日曜日
一気に片付けを始めた。
子どもたちに片付けを指示しても
遊ぶのに夢中でしない。
教育上、自分の分の片付けは
本人にさせたほうがいいかもしれない
しかし、
今回ばかりは、関係ない
自分が耐えられないから片付ける
散らかった部屋に居られないから片付ける
意識は自分側にある。
だから、一気に全部、自分の気持ちで片付けた。
クリアな世界
部屋はすっかり片付いた。
リビングの子供の机からも
すっかりものが消えた
気持ちが良い。
思考も含め、全てのことがクリアになった気がする。
それ以降、
長女は早起きをし、
宿題をし、
読書をし、
片付けをするようになった。
綺麗な状況が嬉しいようだ。
時間の使い方も片付いたような気がする。
私も
一緒に読書の時間が取れるようになった。
なんとなくついていたテレビも消えた。
なんとなく落ち着く曲をアレクサから流してもらい
読書ができる。
幸せだ。
片付けでとても視界がクリアになった。
片付けはいいことだ
悩み事を相談された時などに
いつも言っているのが、
自分の周りの掃除をしなさい
という内容だ。
本当に思考がクリアになる。
他人に言っていたことを
改めて実感した。
あとは、
変わらず散らかし続ける
次女に
この思いを感じてもらうだけだ。