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人間関係を長続きさせるための5つのポイントとは?

最近、人間関係で大変なことがうまく
いかないことがあったのでその反省を込めて
どういう人が人間関係が続くのか調べてみた

その中でDAIGOさんが紹介している
動画の内容がすごく勉強になったので
共有させていただきたい!



人間関係が続く人の5つの特徴


今回紹介されている内容は主に恋愛関係や
夫婦の関係を維持するための内容だが、
友達関係や会社関係も基本的に同じだと思う

元となっているのはアメリカのイリノイ大学
で行われていた12273人が参加した実験
(元の論文はこちら)

その論文では人間関係を続ける上で大切な
ポイントが5つあってそのどれか一つでも
実践すると関係が長く続く傾向があったそう


5つのポイントはこちら↓

大切な人をイメージして、
何個当てはまるか考えてみて欲しい。


①透明性

1つ目は透明性。
これはお互いどれだけ本当の感情を
言い合えているか、という指標。

日本はお互いの感情を察する文化かも
しれないが、ちゃんと言葉にして伝えて
いる関係の方が長続きしやすいそう。

ポイントとしては相手に強要する
だけではダメだそう。


②ポジティブ性

2人の時間をどれだけ楽しめてるかという指標

ユーモアを持ってお互いに接した方が
いいということなのだが、一方的に
笑わせるのでは意味がない

お笑い芸人が一方的にネタを披露して相手を
笑わせても長続きはしやすくならない。

逆に二人で何か作業している時に
自然と笑いが起るのが理想。


③保証性

お互いに関係が長続きをすることを
認識できているか?という指標。

つまるところ、長続きしないと思って
いない関係はできないのである。

ポイントは態度ではなく、ちゃんと
言葉で伝えないといけないとのこと。



④タスクシェアリング

役割分担がどれだけできているか?
という指標。

家事や作業をどちらか一方が責任を
負いすぎないようにしないといけない

例えば、夫婦間で稼ぎに差があるので
あればその分を家事や他の分野で貢献
しようとした方がいい。

ポイントは、相手に貢献を強要するのでは
なく自らフェアになるように
貢献し続けることらしい。

結構ボーダーがむずそうですね笑


⑤ソーシャルネットワークシェアリング

これは通称SNSと言われて、
お互いにどれだけ共通の知り合いがいるか
を示す指標。

関係が続く上で、相手が自分に友達を
紹介しないと相手への信頼がどんどん
落ちていってしまう。

理想なのはホームパーティーの
ような形で共通の友達を沢山作ること。

そうすると、つまるところ別れづらくなる笑


皆さんは、人間関係を行う上で、
透明性、ポジティブ性、保証性、
タスクシェアリング、SNSのうち
何個意識できていたでしょうか?

僕の場合は、ポジティブ性は意識して
いたものの他の項目はさっぱりでした。笑

特に透明性は、相手に感情を伝えるように
強要して自分は言わないという最悪な
人間だったと猛省しました笑

やはり自分の感情をフランクに伝えられる
人は憧れるので意識したいと思います!


ほぼ動画の内容は紹介し切りましたが、
元動画見たい方はこちらをどうぞ!


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