2021年10月の記事一覧
感想「ドラゴンボール超 ブロリー」
更に強いやつがやってきた!ドラゴンボールはちょうど空白の世代だったのであまり観てこなかった作品だったのですが…良いですね!これ。観てて楽しい映画でした。
序盤こそブロリーの生い立ちなどを丁寧に描写していたため、ゆっくりとしたテンポでしたが中盤後半はもう飛んで殴って大暴れ。観ていて非常に爽快です。
惜しむらくはこの作品、自宅で観るのと映画館では鑑賞体験と大きく異なるだろうということでしょうか。次
感想「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
「閃光のハサウェイ」観た後友人に視聴を勧められたので観てみました。
大雑把に言えばネオ・ジオンvs地球連邦政府の大きな対立軸があって、そこから更にシャアとアムロ達登場人物の確執に迫る話。で、あっているのでしょうか。正直2人のいざこざは前の作品を観ないことには分かりそうに無い印象でした。
そして「閃光のハサウェイ」に繋がるシーン。ハサウェイ視点だとクェスを引き留める最後のチャンスだったんですね。
感想「ElecHead」
プレイ時間:3.8時間 実績:13/13
"接触箇所から電気が通る"アイデア1本で練り込まれたアクションパズル序盤こそ徐々にアクションを明かすスタイルを取っているものの、最後まで基本ルールを変えずに通し切った作品。そこそこ自由に動き回れるもののアクション<パズルと言った印象でステージ毎にじっくり解法を考える必要がある。アクション面も程好い難易度なためパズル好きな人にはオススメ。
気づいた点・気
感想「風のタビビト」
プレイ時間:95分 出会った旅人:4人
タビビトは何のために山を目指すのか様々な意味でアート的なゲーム作品。主人公その他登場人物は一切喋らず、目的や物語も作中映像や壁画で匂わすのみ。
プレイヤーが取れるアクションは歩く、音を出す(強弱)、飛行の3種。うち飛行アクションは自然回復無しのスタミナ制になっており、世界に点在する"布"に音を出すことで回復し飛ぶことが出来る。この点が煩わしくも感じるが、
感想「Celeste」
プレイ時間:26時間 イチゴ:143/175 死亡回数:8562回
*C面は1・2面のみクリア
上達に中毒を感じられるお手軽高難易度アクション1ステージクリア型の"死にゲー"系ジャンプアクション。とは言え理不尽な罠は殆ど無く、純粋にアクションの腕が試される作品。操作性が良いことにに加えミスした場合のリスポーン速度がとても速いため、ストレスを感じさせない構造になっている。
通常クリアまでは高難易
感想『Hollow Knight』
クリア時間:45時間 達成度:107/110 ノーマルED+真ED
*やり込みコンテンツの「神の家」等はスルー
ボスが難し楽しい高難易度アクションゲー暗く儚い世界観のメトロイドヴァニア系2Dアクションゲーム。全体的にアクションの要求難易度が高く、ボス戦はどれもやり応えがあって楽しめた。グリム戦とか華やかで好き。
特にボス戦は動きのパターン化を探って最適化していくのが面白いところだと再認識した。