天地初発(あめつちひらく)
■第一部:正法眼蔵山水経を読む
序章:無上の遊び
第一章:私の修行時代(1)
はじめての霊的体験
私に〈山〉が宿った
石女は夜に児を生む
七面神は面足(おもだる)の神
第二章:法華経提婆達多品を解く
本文意訳
竜の三徳
珠のプレゼントを解く
〈竜女〉、一切智者となる
神道の奥儀を開く
再び竜女へ
全宇宙に匹敵する珠
無限をこもらせた〈今〉
〈八歳〉を解く
ある教室風景
第三章:私の修行時代(2)
脱落の坐り
第四章:私の修行時代(3)
無心の動きの発現
運歩が〈山〉だった
マホメット〈山〉を呼ぶ
第五章:私の修行時代
天の通信を受ける
天の語る〈宗教の極意〉
ヨハネ
金積み地獄訪問
天の師と禅問答
発端
第六章:〈空〉翁、『山水経』のエッセンスを語る
今、ひらく天地
法華四行菩薩に〈行〉をさぐる
第七章:『山水経』冒頭部を解く
〈而今!〉これで完了
本文の逐語解釈
第八章:東山水上行
僕が道だ
〈夜〉の迫力
第九章:どうして〈山〉がアル?
流れが〈山〉
第十章:山は山、水は水
あなたは宇宙
私と正法眼蔵
終章:おわりの、はじめ
変じて道となる
世尊と阿難
はじめの一歩
■第二部:正法眼蔵仏向上事を読む
序章:〈無知〉のままに
第一章:全身が口
第二章:方便が仏だ
第三章:アホウの相
第四章:入門二話
第五章:一本しかない道
第六章:〈日〉となって舞え
第七章:オーイ、雲よ
終章:竜馬はゆく
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