歳上の人との関係は大事にするべき
こんにちは。ヒロヤです。
指導をしていると、自分よりもひとまわりもふたまわりも歳の離れた大人の方々と関わることがあります。って言うよりほとんど周りは歳上です。
たくさんの大人と関わる中で、自分によくしてくれる人はその中でも数少ないです。そういった人を大切にすべきだなと僕は思います。
理由は単純で、ほとんどの大人は、まだ子供だからです。
一概に大人と言っても、自分に対してよくしてくれる人もいれば、「若造が。」と言った感じを出してくる人もいます。
特にスポーツ指導は、まだまだ古い考え方が根付いているので、そういった大人が多い印象です。
バイトやサークル、職場などでも、様々な大人がいますよね。
冷静に考えて、10歳も歳の離れた指導者に対して、対等に接してくれるってやばくない?
彼らにとってはそれが普通なんだけど、受け取る僕はそれに日々感謝する限りです。
一つの物事が起こった時、どう反応するかはその人次第です。
例えば子供が泣いている時、怒鳴り散らす人もいれば、慰める人もいます。
人も同じで、10歳年下の若造を見た時、鼻で笑うひともいれば、対等に接してくれる人もいるのです。
その人たちの行為を裏切ることはできないから、僕自身も精一杯頑張るし、何かしらの形で返せることができればいいなと思うのです。
昨日の記事でも書きましたが、人は何かを与えてもらうと、返したくなります。
だから僕も後輩などができたら、対等に、そして大事にしたいと思います。
それでは。
いいなと思ったら応援しよう!
人としての魅力を磨くために使わせていただきます。これからも楽しくやっていくので見守っていてください。