オンラインだからこそ人間性が見える
こんにちは。ヒロヤです。
だんだんと落ち着いてきてはいますが、コロナウイルスの影響はまだまだ大そうです。
大学や企業は経験したことのないオンラインでの活動を強いられていることでしょう。
顔が見えない、もしくは顔が見えても表情が伝わりづらいなどという状況がほとんどだと思います。
そんな中、今まで先生とのコミュニケーションで補っていた、テストの傾向や先生の機嫌取りができない場合はどうすればいいのか。
それは、小さなことでも感謝を伝えることです。
先生方も初めての事態で、きっと体力的にも精神的にも疲れていることでしょう。
ましてや大学の教授なんて、年齢層が高いことが多いため、急なネット環境へのシフトは難しいものがあると思います。
そんな中、学生は、やれ準備が甘いだとか、やれこれで学費取るなだとか言ってくるのです。自分が教授だったらどう思いますか?
きっと参るはず。
いつもは面と向かってコミュニュケーションが取れる学生が、画面の向こうできつい言葉をかけてくる。
そんなことがあれば、先生の授業の質は上がるばかりか、下がってしまうでしょう。
もちろん
「先生もお金もらってやっているんだから、その分しっかりした授業をやってもらわないと困る!」
という意見もあるでしょう。この意見には僕も十分共感できます。
前の記事でも書きましたが、人に商売をする職業は、客がどう思うかで決まるのです。
教授は十分に学生のために仕事をする必要がある。これは紛れもない事実です。
でも、普段学生はそれを全力で受け取っているのでしょうか?
普段の学校生活は遊んで暮らしているくせに、オンラインになった瞬間学費を返せというのは虫が良すぎるでしょう。
オンライン授業は顔が見えない、もしくは見えづらい分、人と人とのコミュニケーションがより重要になります。
なぜなら教授たちは疲れているし、なんならイラついてすらいると思うからです。
例えばですけど、課題提出の際、
「いつもお疲れ様です。お身体には気をつけて、一緒に頑張りましょう」
このような文を10秒かけて打つだけで、だいぶ印象が変わると思いませんか?
人間はきつい時やイライラしている時、弱い部分が出ます。
逆に言えば、そういう時に優しい言葉をかけられると、感情で評価が良い方向に行くことがあると思うのです。
先生方も人間なのだということを理解することで、きっと自分自身のイライラもなくなっていきます。イライラしててもいいことなんもないもん。
10秒かけて感謝を伝えるだけで、きっと成績は大きく変わります。
どうしても感謝できない人も、顔が見えないのを利用してやるくらいの感覚で、真顔で10秒文を打ちましょう!!
それではまた明日!adiós✋
拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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ヒロヤ