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顎の下のコリよ。

「崖の下のポニョ」のニュアンスで再生されると嬉しい。とりあえず身体が疲れると現れるしこり?みたいなのが左顎下にあるという話。

下を向いて首を動かすとコリッと言って位置が動く。

虫歯でもなく、奥歯が急に痛む。

またきてるわ。なんじゃこりゃ、そういう年齢?体のバランスが崩れると、いつも左のリンパ腺が腫れる。顎下腺炎というらしい。

自分の体のクセ?みたいな。

なにこれ?と思いつつ、悪いとわかっててコリッコリ弄り続けてしまう。やめとけ。

他の思考がほぼ消滅する。ひとつ気になりだすと、途端に今までやっていたことが急にショートする、全て。

そういえば下顎にも吹き出物が増えてきた。流れが悪いのか。浮腫んでいるのか、太っt…そういう時は白湯でも飲もうかなと、何も考えずに電気毛布をつけながらティファールで湯を沸かしてしまう。

沸くちょっと前にブレーカーが落ちる。

そうそうそんな感じ。興味が湧いて気になったら突っ走る、その後バンッと急に暗転する。私の人生そのもの(笑)

真っ暗になり、ティファールのゴーっと湯が沸く前の音が遠のいて、視界も音も、暗くなくなっていく。何故か慌てて分電盤レバーを上げる気もなく、私はどんどん穏やかな気持ちになる。

普段は疲れていても寝れず早朝まで起きてしまう体でも、ぼうっと珍しくとっても眠たくなってくる、深夜2時。

強制終了でも休めということなのか…素直に体が眠りを受け入れる。

いつまでも自由で、欲深い体。まだ楽しく生きるため、今日は充電しようと思います。



読みたい理論書も進めたい文章も進まず、あぁこれはちょっと体が参ってるなぁと思いました。

以前全部読み切るのを諦めた、2024年の太宰治賞の残りの作品をと、敏伊佑季さんの「アニサキスと何処迄も高い月」を読み始める。書くことを毎日絶やさないことで「書く脳」だけでなく「読む脳」も培われている気がする。以前読んだ時よりも活字が入るのが速くて、しかも前よりもいい顔して読んでるな、と自分でわかるくらい気持ちがいい。

とはいえなるべく頭も休息を。私は喉に来ていないものの顎下腺結構痛む。頭の一番下の支えてるところが痛いのは、多分考えて使ってる脳の疲れという副産物でもある。レッスンも風邪などの体調不良の方が増えていて調整連絡が多いし、スケジュールも不安定。京都ってやっぱり寒いなと改めて思っています。盆地はやっぱり冷えが溜まるのか。

得体の知れぬ顎下の塊に神経抜かれております(笑)

今日は午前中からレッスンをして少し振替があったので、あともう一件。

その後月曜はほぼ毎週22時過ぎから、ツイキャスというメディアで配信をしてますので良ければ是非🔻


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