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電子書籍にするか紙の本にするか迷うときの考え方

こんにちは。
皆さんは本を読むとき、どちらで買いますか?

それぞれに良さがありますよね。

紙の本は、ブックオフやメルカリで売ることが出来るのでリセールバリューがあります。
あと、やっぱり紙の質感や表紙の材質などを感じることができるのでワンランク上の読書体験が出来るような気がします笑

電子書籍は、やっぱり場所を取らない!
新しく本棚を買う必要もなしし、スマホがあればどこでも気が向いた時に読むことができます。たまのセールで半額分のポイントが付いたりすることもありますよね。

しかし、デメリットもあります。

というか、それぞれのメリットがデメリットになっている感じですね。

私はどういう基準で紙と電子を選んでいるかというと

一度しか読まないような本は紙で買って売ります。手元に置いて、定期的に読み返したいなと思う本は本棚に入れます。

ちなみに、私が紙で持っていて絶対に手放したくないと思っている本は

「タカラモノ」和田祐美

です。とても良い本なので、ぜひ読んでみてください笑

もちろん他にも紙で持っている本はありますが、火事の時はこの本だけは絶対に持って行こうと思うくらい大事な本です。

それ以外は電子で買います。

そういうと、ほとんど電子だと思われるかもしれませんが意外と紙の本もあります。

なぜかというと、紙でしか売ってない本が割と沢山あるからです。

なので、紙と電子で持っている本の割合は6:4くらいで紙が多いです。

もし、本を紙と電子のどちらで買おうか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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