見た目は大人。中身は子供のような人たちが、キラキラとした目で楽しそうに、演劇というものを一生懸命に遊んでいます。

2024年7月1日 23:05

あっと言う間に月曜日、真帆です。
暑すぎる６月が終わり、７月になりました。

雨の日のムシムシ暑い稽古場で、まったく涼しくならないね、おかしいね。でもエアコンは19℃強風ですよー。と、言い合っいながら(私もエアコン見たけど、ほんとに19℃強風だった)涼しくなるのを待ち続けていました。

しかし一向に涼しくならず、フルタの汗は止まらない。大勝さんの汗も止まらない。
壊れてる？これ以上、設定温度下げられるのかなーと、にしやまさんがエアコンを確認した次の瞬間、聞こえてきた言葉は

暖房！！！！

この蒸し暑い日に、暖房だと…!!?

私達の目を曇らせていたのは、まさか６月に暖房のはずがないという思い込み。

エアコンの運転が冷房か暖房かなんて気にもせず、確認すらしていませんでした。

いや、でもね？
涼しかったなら暖房運転も理解できます。
でもでもでもね、お昼からずっと蒸し暑い日だったんですよ。
私達の前に施設を使っていた人たちは、いったい何をしていたのか。どうしたら、暖房を付けたいということになるのか。

ミステリー。

この謎を解き明かすのは、コナンくんでも無理でしょう。
迷宮入りとなりそうです。

稽古は、いよいよ最終週に突入。
色々なピースが集まって、外枠が見えてきました。
あとは丁寧に、このピースをはめていくだけです。

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講談＋現代劇で描くフルタ丸講談の第三弾は、
言葉のガソリンで回り続ける保険屋たちの群像悲喜劇！

日程：2024年7月10日（水）～14日（日）
会場：下北沢小劇場B1

公演の詳細は特設サイトでご覧いただけます。

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