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【III】911 311

未来はそれが実際に起こるずっと前に、われわれの中に入り込み、みずからの姿を変えようとしている。

ライナー・マリア・リルケ

太陽と月


太陽を元に作られた『太陽暦』は 365日。

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月を元に作られた『太陰暦』は 354日 (約355日)。

太陽暦365日で近似を求めると、28日×『13』月となり、28日は 女性の月経周期であり、月が女神で描かれる所以でもある。

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πの近似値は355/113である、

この2つの暦は1年で『11』日づつズレ、約『33』年で元に戻る。

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そして、地球が太陽を中心に『1』回公転する間に月は『13』回公転する。

また、金星も月と同じく『13』という数字を持っているので、女神で描かれることが多い。

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太陽の周りを地球が『8』回まわる間に、金星は『13』回まわる。

その間の内合は『5』回で、その5つの内合点を繋ぐと黄金比の『五芒星』が現れる。

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月と地球の直系の比率は『3:11』

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月と地球は、直系比、公転比で『311』『113』と言う象徴数字を持っている。


太陽と地球の質量比は『330000:1』

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地球と太陽の直系の比率は『1:109』

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(wikipediaより)


現実における『911』と『311』


ローマ数字で『IX (9)』と『XI (11)』

どちらから見ても同じ対になっている。

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『911』の対は『119』

ドイツには『119』、運命の日と言うのも存在する。


太陽と月は、共に自転周期は『27日 (3×3×3)』。

月は公転周期も『27日 (3×3×3)』。

(分数の3/11は約27.3であるが、月の自転・公転周期も太陽の自転周期も約27.3日。)

太陽暦では9月11日911日後は3月11日であり、春分の日は年末まで9ヵ月と11日あって、秋分の日は年末まで3ヵ月と11日

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明治政府は1872年11月9日に太陰暦を廃止し、太陽暦を採用。明治5年12月3日を新暦の明治6年1月1日とした。大政奉還も1867年11月9日

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世界中で、『119』『911』にダイヤルすると、繋がるのは...

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『911』

『311』

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地震は、プレートのズレでは起こらない?


一説によると、地震は、地下に溜まった水素ガスが原子状になり、核融合反応を起こす爆発で、地下に水を注入すると、注入された水が、地下金属鉱物を酸化させ、原子状の水素ガスの状態で蓄積される。

天体の状態に合わせて地震や災害が起きる理由は、太陽の核融合反応の活発な時期に合わせれば、地下の原子状の水素ガスの核融合も巨大になるからだという。(太陽もまた、水素の核融合反応により発熱、発光している。)

アメリカでは実際、廃液を地下に注入して処理することにより地下に圧力がかかり地震が多発、1964年に廃液処理を止めたら地震が減っている。

地球全体でみると鉄が殆どを占めており、宇宙を占めているのは殆どが水素で、東京大学の最新の研究では、地球のコアは鉄ではなく、その他の軽元素、水素、炭素、酸素などが大量に含まれており、コアには海水の50倍の水、水素があることが分かった。

『宇宙線』は生命や進化を生み出す基盤とも言われており、常に宇宙から地球へと降り注ぎ、地震とも密接な関係がある。光はモノがあると遮られその先には届かないが、粒子放射線やガンマ線、X線のような高エネルギー電磁放射線である『宇宙線』は、波長が短く大きなエネルギーを持つので、物を構成する原子や電子を通り抜けることができる。


『311』『113』『911』『119』


『311』、『113』、『911』は素数であるが、唯一『119』だけは素数ではない。

『119』の約数は4つ。

『1, 7, 17, 119』

7×17=119

神はノアと、方舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。 また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。 それで水はしだいに地の上から引いて、150日の後には水が減り、 方舟は7月17日にアララトの山にとどまった。

- 創世記 8:1-5

『717』

『7月17日』は、旧約聖書において、大洪水の後に、『ノアの箱舟』がアララト山の上に止まった日。

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『7月17日』には、祇園祭の山鉾巡行と剣山神社本宮大祭が行われる。

剣山は、北緯『33』度上にある。


3月22日に完成した『ジョージア・ガイドストーン

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スカル・アンド・ボーンズが掲げる 『322』

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見よ。人はわれわれのうちのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、人がその手を伸ばして、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きることがないようにしよう。

- 創世記 3:22


『322』の対は 『223』

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『223』は素数。

2月23日は年末まで残り『311』日。


みんな大好き『Matrix


そして、ここに来て、『Matrix』の新作が公開される。

映画『Matrix』の公開日は

1999年 3月11日 (アメリカ)

1999年 6月11日 (イギリス)

1999年 9月11日 (日本)

Neoのパスポートが切れる日は2001年9月11日

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2001/911

MATRIX - IT (Information Technology) = MARX

い共産主義、い資本主義の『カール・マルクス』

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ヘーゲルの弁証法、『事物の螺旋的発展』と『対立物の相互浸透』によって、この世のすべては流転している。(難解なヘーゲルの弁証法を分かりやすく、解説してくださったのは、田坂広志さんでした。)

その正反合で、世の中は統治されている。

ある命題(テーゼ=正)があれば、それと反対、矛盾する命題(アンチテーゼ=反)が生まれる。そして、それらを統合する命題(ジンテーゼ=合)が浮かび上がる。

正と反は互いに対立し合うが、同時にその対立によって相互に結びついており、やがてお互いは影響を与え合い、浸透していき、また一段上がった姿で統合され、それは螺旋的に発展し、永遠に渦を巻いていく。

生命は螺旋を描き、宇宙もまた螺旋を描く。

万物は流転する。


ミトコンドリアの膜には外膜と内膜の2つがあり、内膜に囲まれた領域も『マトリックス』と呼ばれる。

ミトコンドリア

DNAの二重螺旋構造。

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渦。

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イザナミとイザナギの攪拌。

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回転することで一元的な渦の中心が、二元的な半径と円周に分かれる。

1次元の点が半径と角度の2次元座標に置き換わる。

この物質界は、点(1次元)が線(2次元)になり、円(π)になり、黄金比(Φ)で広がる。

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Matrixの青いピルも赤いピルも結局、作った存在は同じであり、NeoはOneのアナグラムでもある。

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『911』


冷戦時代、月で核実験をする計画が存在した。

その名は、Project A『119』

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もう1つのアメリカ『911』

『33』度線の国、1973年9月11日の『チリ・クーデター』。

選挙によって成立した世界史上初めてのサルバドール・アジェンデ大統領による社会主義政権が、米国軍部により打倒された事件。

クーデターを仕掛けたのはR.N.政権で、大統領補佐官はH.K.。CIA長官はG.H.W.B.。

あの911の前は911と言えば、こっちの方だった。

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サン・バルテルミの虐殺。(聖バーソロミューの虐殺)

『313』年まで遡る。

キxxト教は1世紀の中頃にパレスチナで生まれた宗教だと言われているが、それまでは皇帝崇拝の時代だったため、宗教は迫害されていた。

元々のユダヤ教のユダヤ人の祖先は遊牧民で、オアシスを求めて各地を転々と旅しながら、石や川、山などの自然を神としていた『自然崇拝』だった。

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そして、その神を『エロヒム』(ALHIM)と呼んでいた。(アッラーフやアッラーもここからきている。)

ヘレナ・P・ブラヴァツキーによると、ALHIMのゲマトリアは、A=1 L=30 H=5 I=10 M=40 で、ゼロを除き、1,3,5,1,4を円の中に置くと、

『π』 3 14 15

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本来の神は自然、物理法則だ。


313年、ローマ帝国の皇帝コンスタンティヌス1世は、ミラノ勅令を出し、帝国統治に利用しようという意図もあり、キxxト教を公認宗教『レリギオ・リキタ』とした。

325年にコンスタンティヌス1世は、『ニケア公会議』を開き、ミトラ教、ユダヤ教などを混ぜ合わせ、更に、イエスは神と同一であると決議した。

これが、現在のキxxト教の本質である、イエスは神であるという信条、カルケドン信条である。

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それが、431年6月22日~7月17日にエフェソスで開かれた第3回公会議、『エフェソス公会議』でカトリックに導入されることが決まり、カトリックは確立された。

また、451年のカルケドン公会議では、噴出していた異論を封じ込め、三位一体説とカルケドン信条が採択された。

(三位一体説とは、神とイエスと聖霊は、三つの位格でありながら、一つの実体である、とする説である。)

(小室直樹『戦争と国際法を知らない日本人へ』参照)

ローマで布教していくために、総督ピラトは『裁判にかかったイエスを救おうとしたが、ユダヤ人たちが死刑にした』という物語を作り出し、ユダヤとキxxト教を切断した(あくまで一説ですが)。

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ユダヤを悪とし、ローマを免罪した。

カトリック教会は、異端審問裁判を行い異端者を弾圧していった。

共同体の崩壊。暗黒時代。

教育を受けれるのは聖職者に限定され、人々への支配が始まった。

『マルティン・ルター』はこれを激しく批判し、ルターの宗教改革が始まる。

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元々の旧教を『カトリック』と呼び、ローマ・カトリックに抵抗する、新しい新教を『プロテスタント』と呼ぶ。

その後、『予定説』で有名な宗教改革者『ジャン・カルヴァン』が現れ、プロテスタントはカトリック側から『ユグノー』と呼ばれた。

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1562年以降、フランスはカトリックとユグノーとの『ユグノー戦争』となっていた。

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カトリックの群衆によるユグノー虐殺は続き、ユグノーの中心人物であるコリニー提督は暗殺。ユグノーの民衆も襲撃されるようになっていった。

虐殺は神聖なる懲罰であると解釈され、教皇グレゴリウス『13』世は、1572年9月11日を『レパントの海戦』(オスマン帝国艦隊がヨーロッパ連合艦隊に敗れた戦い)と『ユグノー虐殺』の『合同祝祭日』とした

1572年9月11日

『911』

同年、1572年にイエズス会の教育事業を強力に後押ししていたローマ教皇グレゴリウス『13』世の認可により、サヴォイア出身の聖マウリツィオ騎士団とラザロ騎士団は統合され、『マウリツィオラザロ騎士団』に改称している。


『騎士団』と『13』


その他の騎士団には、イギリスの『ガーター騎士団』や『マルタ騎士団』などがある。

フィリップ4世は、長引く財政難でテンプル騎士団からの借金を踏み倒そうと企て、1307年10月『13』日(金)に、騎士団を逮捕、総長ジャック・ド・モレーら最高指導者を処刑。テンプル騎士団を崩壊させ、テンプル騎士団の財産の大半が『聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)』に移った(という説もある)。

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『聖ヨハネ騎士団』は本拠地を移すに従って、『ロードス騎士団』や『マルタ騎士団』へと改称している。

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『聖ヨハネ騎士団』

アメリカの歴代大統領は第8代大統領『マーティン・ヴァン・ビューレン』を除いてすべて、『ジョン王(John Lackland)』の子孫だとも言われている。

ジョン王(John Lackland)出生 1166年『12月24日』

ジョンもヨハネも同じ"John"なのだが、この区別をするのは日本人をはじめとしたごく一部のみだったりする。(ポールもパウロも同じ"Paul"だと言う事を考えると、やはり、The Beatlesのメンバーの名前にはすべて意味があるのかなぁと思ったり。)

国土こそ有さないが、国連総会においてオブザーバーとして参加している国家・組織が騎士団。


『テンプル騎士団』

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『タロットカード』の起源は占いとは無関係で、『異端思想』の浸透の役割を念頭においてデザインされたカードでもある(という説もある)。

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例えば、

『死』のカードは『13』。DEATH 13。テンプル騎士団総長ジャック・ド・モレーが『13』日に火刑に処せられる直前に行った王と教皇に対する『予言』を表す。骸骨がまたがる黒いロバは皇帝と教皇を踏みつけている。

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『吊るされた男』のカードは、不当に迫害や拷問が行われたテンプル騎士団の苦しみ。

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『教皇』のカードは『5』。テンプル騎士団弾圧を命じた教皇クレメンス『5』世をほのめかしている。

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『王』のカードは『4』。聖杯の騎士、テンプル騎士団を壊滅させたフランス王フィリップ『4』世をドンズバに表している。

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また、『塔』のカードは、『マグダラのマリア』を象徴している。(『マグダラ』という言葉には『塔』という意味がある。)

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(ティム ウォレス=マーフィー 『シンボル・コードの秘密』参照)

”聖杯”は、イエスの血筋、つまり、メロヴィング家の血筋や子孫を意味する『サング・ラール (Sang Raal)』、そして、文字通りイエスの血を受けた容器”マグダラの子宮”を意味し、テンプル騎士団は、それを守るためにプリウレ・ド・シオン団によって創設された。

(『レンヌ=ル=シャトーの謎』参照)


グレゴリオ暦(現行太陽暦)に改良を命じたのもローマ教皇グレゴリウス『13』世である。


『311』


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2020年にWHO(世界保健機関)がコロ助ニャリのパンデミック宣言をしたのも

『311』

『Event 201』のHPも消されずに残っている。

アメリカでは2021年『11月3日』にアメリカでは、5歳から 11歳の子どもへの接種が承認され始まっている。


『911』の太陽が『311』に宇宙に放った巨大な『太陽フレア』

=NASAが公開した、に太陽が3月11日放った巨大太陽フレアの映像=


人工的に作られた元素、元素番号『113』のニホニウムは、日本にちなんで、2016年11月30日『113』にニホニウムと正式決定。

二ホンとニッポンの使い分け。

『311』を予見したとも都市伝説界隈では言われている、『日本沈没』の読み方は『にほんちんぼつ』らしい。


ジョージア・ガイドストーンの建立日1980年3月22日から、『311』(2011年3月11日)までの日数は、『11311』日。

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ジョージア・ガイドストーンは日本の香川県高松市牟礼町にもある。


神武天皇崩御も

『311』

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1919年12月に完成した『謝恩碑』

高さは約『30.3』メートル。

48段の花崗岩が台形に積み上げられ、古代エジプトの記念碑『オベリスク』を模し、11個の花崗岩が積まれており、古代エジプトの神殿の門、パイロン型の台もつけられている。

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1907年、1910年の大水害の復興の為に『1911年3月11日』に明治天皇が皇室の山林を下賜した日を記念して建設。

謝恩碑は、その感謝として、3年をかけて、建設された。
山梨県は3月11日を恩賜林記念日と制定。

『2011年3月11日』が100周年に当たる。

(Wikipedia参照)


ルドルフ・シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』 訳者、西川隆範さんの諸言

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ルドルフ・シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』

中世ドイツの神秘哲学者アグリッパ・フォン・ネッテスハイム(1486~1535年)が作成した「大天使カレンダー」によると、『1879年』にミカエルの時代が始まる。
人智学の創始者ルドルフ・シュタイナー(1861~1925年)は、「天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた」(「ヨハネ黙示録」12章)という事件が起こったのはこの年だ、と述べている。
人間の一生は月のリズム(約18年半)に従って変化を遂げていき、社会は太陽のリズム(33年)に従って展開していく。

ルドルフ・シュタイナー『天地の未来 地震・火山・戦争』 訳者、西川隆範さんの諸言より
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1879年から 33年が2度めぐったとき、広島・長崎に原爆が落とされ、それからまた 33年が2度めぐったとき、福島の原発事故が発生した。



『月』は自分で光を出して輝いているのではなく、『太陽』の光を反射して輝いている。