担当業務の納得感を高める方法〜ライフアクション・サポーターの自分改革#152〜
それは自ら考え説明してもらうことだった!?
かるびです🍖
担当業務の納得感を高める方法は、
その業務の意義や
上位目標とのつながりを
担当者自身が能動的に考え、
自ら説明できるようにすること。
先日、
メンバーのエンゲージメントを
高めるための施策について、
近隣の部門長間で意見交換しました。
中期計画との連動性を感じてもらうには?
そして、
担当する業務をモチベーション高く
やり続けてもらうには?
こちらをテーマとした議論でした。
かるびチームで出したアイディア。
1、上位レイヤーが、
計画を噛み砕いて組織目標との
関連性を伝える機会をつくる。
2.担当者へのフィードバック機会を設ける。
3.スキルアップの研修機会を増やす。
こんな意見を出してみたところ・・
「それらはあくまでも
受け身になってしまう取り組みでしかない」
との指摘をいただきました。
聞くだけ、
説明を受けるだけでは
アタマでは理解できるかもしれないが、
考え方を変えたり
行動に移したり
モチベーションを高く持ち続けるまでには
至らないであろうと。
ここで足りないのは、
ナットクカン。
なぜ自分がこれをやるのか?
自分の仕事に、どんな繋がりがあるのか?
メンバー自身に考えてもらい
そして、
各自の言葉で説明してもらう場をつくる。
そうすることで
担当する業務と計画とのつながり、
他部門とのつながりまでも
確認することができるようになり
加えて、
説明する機会を作ることで、
自身の理解が深まりもするのだそうです。
こんな取り組みをすることで
納得感が生まれ、
意義を持って取り組めるように
なるとのこと!
そういわれてみると何事も同じですね!!
自ら考え言葉にすることで
理解が深まるだけでなく、
行動に移すきっかけにもなります。
自分一人で考えていては、
思いつかない発想やヒントがいただけて
とても有意義な時間になりました。
早速実践してみようと思います!
条件や状況が
もっともなものとして理解できる
感情のことは、
納得感。
食べ物を何でもよく食べ、
量的にも
大量に食べる人のことと言えばー!?
大食漢(かん)!!
今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!