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【2024年】一番見られた記事はどれ?約10万PVを獲得したのは、まさかの「魚」でした(来年の抱負も少しだけ)
こんにちは、料理家 ふらお です。
今回は、2024年によく見られたレシピ記事「TOP10」をランキング形式で見ていきたいと思います。
お気楽な内容なので、サラサラッと見ていってくださいね^^
(最後に来年の抱負を書いています。もしよろしければ、そちらも読んでくださいね!)
それでは、カウントダウン、スタートです!
10位 21,790ビュー
公開は2022年にも関わらず、2年経った今もこれだけ見ていただけていることに、ただただ感謝です。
固定記事であることも要因のひとつかもしれません。
9位 21,946ビュー
時短レシピの真骨頂だと勝手に思っている自信作が、9位にランクイン。
「今日の注目記事」に選ばれたことも影響していると思います。
8位 25,235ビュー
私の「あんこ愛」が文章にノッた記事でした。
おかげさまで「今日の注目記事」に選んでいただき、コメント欄で温かい「あんこトーク」が繰り広げられました。
7位 27,602ビュー
note創作大賞の応募作品として制作した、レシピまとめシリーズの副菜編です。
これからもレシピを投稿するたびに、本記事に追記していく予定です。もしよろしければ、ご自身のマガジンに収納したり、ブックマーク登録するなどして時々見返してくださいね。
6位 28,524ビュー
8位の今川焼に続く、「あんこ愛」の産物です。
こちらもコメント欄が賑わいを見せた記憶があります。楽しい思い出をありがとうございました。なお、こちらも「今日の注目記事」です。
5位 30,062ビュー
今回、最も意外だったのがこちらでした。スキもコメントも多くなく、「あまり伸びなかったなぁ」とションボリしていたのですが、どこかで誰かが見てくださっていたようです。
4位 34,996ビュー
note運営から「SmartNews」でよく読まれた記事である、とアナウンスされた記憶があります。ちょうど、きゅうりの旬と重なったことで、伸びたのかなと予想します。
note社のプレスリリースでも引用されました。
3位 71,016ビュー
こちらも意外でした。スキやコメントは多くなく、「伸びなくてションボリ案件」だったのですが、今回ダッシュボードを開いてみたら、こんなにも見ていただいておりました。感謝です。どういう流入経路なのかが気になります。
2位 77,405ビュー
こちらも確か、note運営から「SmartNews」でよく読まれた、という趣旨のアナウンスがあった記事であるように記憶しています。
SmartNews(外部アプリ)からnote(元記事)にわざわざ遷移して、見に来てくださっているのでしょうか…?だとしたら感謝しかありません。
1位 97,862ビュー
レシピというよりも、「調理のアイデア」という立ち位置で投稿したこちらの記事が10万ビュー近くになりました。
「noteではどんな記事がよく読まれるのか」という分析をこれまで私なりに構築してきたのですが、それを見事に裏切られました。noteって難しいです、本当に。そして、鮭に感謝。
|根拠資料
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感謝と抱負
|感謝
2024年はフォロワーの皆様に本当にお世話になった1年でした。
特にnote創作大賞の応募期間ならびに応援期間には、皆様から温かいスキやコメント、引用記事、他SNSへのシェアなど、それぞれのお立場から、本当にたくさんのサポートをいただきました。
料理家として独立して1年半ほど。決して楽な時ばかりではありませんでした。「辛い」「しんどい」「途中でやめたい」そう思った時に、皆様からいただくコメントやメッセージが私の背中を強く押してくれました。「あと一歩だけ前に進もう。どうせ転けるなら、前向きに転けてみよう」そう思わせてくれました。
noteをはじめ、X(Twitter)やInstagram、スタンドFMなどで繋がった皆様とのご縁を、これからも大切にしていきたいです。
「皆様のおかげで頑張れます」という決まり文句みたいなセリフは、私にとって本心からの想いです。
今年も一年間、本当にお世話になり、ありがとうございました。
皆様のおかげで頑張れました。
|抱負
レシピ本出版に向けて、自ら動く年にします。
これまでは「出版社から声をかけてもらえたらいいな」と、待つばかりでしたが、それではいつまで経っても、私の目標であるレシピ本出版に繋がらないかもしれません。
群雄割拠の料理界、無名の私にわざわざ声をかけるような物好きな出版社なんて、どうやらなさそうです。
であれば、自ら出版社に自分を売り込んでいくくらいのことをしていかなくては、と思い至り、実際に2024年12月から出版社へ企画書を持ち込み始めています。
そして、すでに1社からお断りがありました。これが現実ですね。
渾身の企画書と自分という存在を売り込んだにも関わらず、それに対する返答がNGだったという事実。お断りのご連絡をいただいた直後、それなりに心理的ダメージがありました。そのことを妻に伝えたら、こう返事がありました。
「1回の成功には、9回の失敗が必要」
スッと視界がクリアになる感覚がありました。「だとしたら、あと8回失敗すればいいんだ。さぁ、次の出版社へ」と、気持ちを切り替えることができました。妻に感謝しています。
そういうわけで、年明けには、2社目に企画書を持ち込みます。
そのご返答がNGであった場合は、「よし、あと7回失敗するぞ」と割り切れそうな感覚があります。少し強くなれました。
そういう感じで、2025年は、どんどんと挑戦と失敗を重ねていく年にしていきます。
待つのではなく、動く。
その道のりには、大きな負担も、辛い出来事も、悔しい思いも、眠れない夜も、きっと待っている気配がします。怖くない、というとウソになります。
それでも、ゆっくりとでも、歩みを進めて行こうと思います。それらを乗り越えた先に掴んだ「レシピ本出版」という景色が、一体どんなものなのか。想像すると、すごくワクワクする自分もいます。
最高の「楽しい」は、必ず「分からない」を含む
どうなるか分からないからこそ楽しい。先が見通せる人生ではなく、1年後の自分がどうなっているのか想像もできない人生を、もうしばらく歩いてみようと思います。
ここまで読んでくださった皆様へ。
レシピ本出版までもうしばらく、そして願わくば、それが叶ったその先まで、一緒に伴走していただけるなら、それ以上に心強いことはありません。
これからも引き続き、見守っていただけると嬉しいです。
2025年も、どうぞよろしくお願いいたします。
素敵な年をお迎えください^^
脱サラ料理家ふらお
「脱サラ料理家 ふらお」プロフィール
29歳で脱サラし料理家になった1児の父(R4.4独立)┊Yahoo! ニュース エキスパートクリエイター┊フーディストノート アンバサダー/公式ライター┊「食の知恵袋」を運営┊献立選びがラクになる情報をnote、X(Twitter)、Instagram、LINE等で発信┊Zip!(日テレ)、めざましテレビ、ありえへん∞世界、THE突破ファイル等で紹介┊好きな食べ物は「あんこ」┊目標はレシピ本出版┊主な実績等はこちら
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