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より上を目指すならば、センスを磨く必要性

こんばんは。今までなあなあにしていた美的センスとでも言うのでしょうか。これを磨かずに30代に突入するのかと省みて、『今のままだとヤバい』。

そういえば、今まで誰かに物を贈るという経験回数が少ないなと気付きました。誰かに物を贈るタイミングとしては、お店をしているなら周年の時、誰かの誕生日などでしょうか。

相手の事を詳しく知らないのであれば、変にプレゼントをしない方が良いという考えがありました。自分のセンスが良くなければ『気持ちは有難いけど、これは好きじゃない(要らない)』という事にもなりかねないです。

ある種、自分が良ければそれでいいという所もありました。これじゃないとダメという事もほとんどないですし、執着心というのがあまりなかったです。

現在、物を選ぶセンスを磨こうと思っています。それを使って頂いた時に嬉しい・喜びの反応を見たいと思うようになりました。

具体的な行動の変化としては、『あの人はこういうのが好きだ』という事を聞くようになりました。クライアントや身近なお客様の好きな事は大体把握していると思います。以前、自分の好きな事をただ話し続ける人がいらっしゃいましたが、相手が興味が無ければ地獄です。

相手が興味のある事・好きな事を知る→センスを磨く→提供できる→喜びが生まれる。

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