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いのちは常に最善を尽くしている、らしい
いのちは常に最善を尽くしている、らしい。
”らしい”というのも、私自身が本当に心の底から感じて受け取れていないからだ。でもどうやら真実はそうらしい、というところまでは来ている。頭ではわかっている状態というか。確かにそうかもしれない、と体験しつつあるというか。
これは私の言葉ではなくて、書籍「ザ・メンタルモデル」著者の由佐美加子さんの言葉を借りている。
この言葉が真実だと本当に感じられれば、今まで拗らせていた色々な現実がスッとうまくいってしまうのではないか。具体的には、人間関係の悩みから解放されるのではないか、という直感がある。
数年前の私だったら「綺麗事じゃん…」と流していたかもしれない。今の私だから、感じられる言葉なのかも。
いのちは常に最善を尽くしている。
だから本当にはいのちに「失敗」なんてない、らしい。
だって、いのちは常に最善を尽くしているから。その結果、思い通りの出来事を体験することもあれば、思い通りでない出来事を体験することもある。ただそれだけがある、というのが真実。
「失敗した」「だから自分はダメなんだ」というのは、後から自分が判断したことであって、真実ではない。つまり、嘘なのだ。
”嘘”に気づくと、物事が一気にシンプルになる。
<思い通りでない出来事が起きて残念だ。→でも自分は常に最善を尽くしている。→次はこうしよう。>
なんだかうまくいきそうな感じ。無駄なエネルギーを消費することがなくなり、合理的な感じ。何より自分にやさしくて安心できそうなところがいい。
「いのちは常に最善を尽くしている」を体験してみたい。自分だけじゃなくて、人間も動物もみんな常に最善を尽くしているのだ、と気づきたい。
続きは別のnoteで。
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