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【Basketball Moms】に捧げるブログ ホームトレーニングとカーディオ・バー

皆さんこんにちは。

多くのバスケットボールチームは、まだ練習再開ができていないのではないでしょうか。息子の所属するミニバスチームも、練習場である体育館の使用許可が下りていないため、いつから練習再開できるのかがわかっていません。また、区のバスケ協会から、今後の練習に関する「ガイドライン」が共有されたところですが、保護者としてそのガイドラインを見る限り、正直気が遠くなるような状況です。

マスク着用はもとより、練習前の体温チェックや、健康状況の把握、練習参加人数の管理など、小学生の子どもたちや保護者にお願いしないといけないことの多さに、チーム代表の保護者の一人として、かなりの責任が求められるなぁと感じているところです。

これはバスケットボールに限らず、あらゆるスポーツが直面している問題かと思います。中には、将来プロ選手を夢見て、本気でスポーツに取り組んでいる高校や大学生たちにとって、「NO」の連続を投げつけられている毎日は、不安とストレスでいっぱいかと思います。

そんな中、#スポーツを止めるな2020 という活動を、ラガーマンたちが中心となって始めたそうです。

実際、その活動の広がりから、大学や社会人プロリーグへの道が開けた選手も出るなど、これまででは考えられなかったルートを切り開けた人たちが生まれています。

トレーニングを続けること。前向きにやってみる。大切ですね。ちなみに、NBAではコロナ禍のトレーニング方法について、子ども達向けにこんなビデオを作っています。

ちなみに、例えばこれ:

アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング選手のお家トレーニング。リングがなくたって、ゴミ箱と靴下で、「自分の思い描く通りに、ボールを操作するために、体や手をどう動かすか」というトレーニングができるよ、と言う例。さらに、何個も靴下ボールをセットして、時間を測ったりすることでも、精度を高めることができますよね。

あるいは、ZOOMやFacetimeなどを使って、お友達やコーチと一緒にトレーニングをする、というのもいいアイデアかもしれません。

このコーチ・ローリーとオーランド・マジックのマイケル・カーター=ウィリアムス選手のトレーニングは、とてもベーシックなボールハンドリングのみのトレーニングですが、20分で汗だくになります。20分のビデオに合わせてトレーニングをするだけで、心拍数をあげることができ、しっかり運動ができます。

NBAが、こうしたイニシアティブをとってワークアウトに関する情報を共有してくれているのは流石だと思います。保護者目線で言うと、あとは子どもたちの「モチベーション」をどうやって保つか。それには親もヘルシーでいるために、運動に力を入れることかもしれません。

そう考えた私は、これを機会にZOOMを使って、現在週に1〜2回の米国LAのインストラクターによる「CARDIO BARRE(カーディオバー)」のレッスンを3月から受けはじめました

バレエで使用するバーを使ったトレーニングですが、友人でもあるインストラクターのティファニーは、元ヒップホップダンサーで、選曲もさることながら、トレーニングそのものもビートとリズムが効いていますし、そして何よりも彼女自身が「きつー」っと言っちゃうほど、がっつりしたトレーニングプログラムを毎回作ってくれています(笑)

日本でも、現在カーディオバーは輸入されていて、「ライブストリーミング」も始まったようなので、都内在住でない方でも、レッスンを気軽に受けられるようになったようですよ。

今読み進めているこの本の影響もあって、子どもたちにはこれまで以上にしっかりと「運動」をさせなくては!と思う今日この頃。皆さんもぜひ、まずはJr .NBAのビデオの真似るところからはじめてはどうでしょうか?




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読書で毎日パワーアップ:Funtrap=Yukie Liao Teramachi
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