より実践的に…!国語文法、オームの法則【無料塾開催日記・11/4栗橋教室】
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より実践的に…!国語文法、オームの法則
月曜日は栗橋教室です。今週は振替休日でお休みということで、生徒さんもやや少なめでした。ただ、この時期は部活も忙しいということで生徒さんもそれぞれ頑張っているところです。
確かに、私は野球部でしたが、12月になると試合もなくなり、トレーニングシーズンですが11月は練習試合ができる最終盤ということでいろいろ忙しかった記憶があります。日毎に暖かかったり、寒かったりしますが体調に気をつけてください。
さて、昨日の生徒さんは国語の文法を中学1年生も2年生も頑張っていました。中学1年生は主述や修飾被修飾の関係、中学2年生は活用の種類(何段活用とか)と活用形です。
特に、活用形は高校でも出てくるので、この段階である程度掴んでおきたいところです。
私はいつも、各活用形の後に来る言葉に注目しよう!とアドバイスをします。
例えば、
未然形だと動詞の後に「ない」がきます、連用形だと「て」とか「ます」、「た」、「、」などがくる。連体形なら「こと」とか「とき」とか…。
書い「た」であれば、「た」なので連用形、見「ない」だと「ない」なので未然形です。
ただ、文法は奥深いので、完全にこの通りといかないこともあるので、難しいですよね〜。
また、他の中二の生徒さんはオームの法則をやっていました。オームの法則は公式を覚えるのがまず最初ですが、計算も小数が出てきたりしてやや複雑で、何せよ並列回路の抵抗(Ω)を求める計算です。公式も覚えづらい…。
1/R=1/R1+1/R2(Rは回路全体の抵抗、R1は並列回路の1つの抵抗、R2はもう一方の抵抗)
見てみると、生徒さん一緒に解けたので、次は自力で解けるようになればテストでも得点源にできるかなと思います。
国語の文法や電気回路は入試にもそのまま出てくるようなところなので、中学2年生もそろそろ実践的になってきたなと思っています。
今回も読んでいただきありがとうございました!久喜教室の開催日記もお楽しみに!
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書いている人
元小学校教員/中高社会科・地理歴史科教員免許/専門は中学校社会科/社会福祉士