GABAの効果がヤバすぎるのでまとめてみました!
チョコレートなどで最近話題のGABAは、γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の略語です。
私たちの体内に普段から存在しているアミノ酸のひとつで、様々な動物や植物にも含まれている栄養素です。
今回はThe Moon Milkでも100mg配合されているGABAが、有用な効果がたくさんあるのでまとめていきたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。
The Moon MilkがGABAを取り入れた理由
私たちThe Moon Milkは原材料を選ぶ際、まず自然に存在しているものと、副作用が限りなく少ないものを厳選して商品の素材を選んできました。
実際に私自身が睡眠で悩み続けた結果、最も効果を実感したのがこのGABAです。それではGABAの機能を"7つ"と副作用についてもご紹介します。
GABAの機能
①睡眠の質の向上に役立つ機能
睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の改善に役立つ機能があることが報告されています。
②ストレスや疲労感を緩和する機能
仕事や勉強、昨今ではデスクワークなどの精神的ストレスがかかる作業によって生じる一時的な疲労感を緩和することが報告されています。
③血圧が高めの方の血圧を低下させる機能
血管を収縮させる作用のある神経伝達物質ノルアドレナリンの分泌を抑えて血管の収縮を和らげ、血の流れをよくして「血圧が高め」の人の血圧を下げる機能があると報告されています。
④肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能
肌の乾燥が気になる方の肌弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。
⑤活気や活力感の低下軽減する機能
日常生活で生じる一時的な活気・活力の低下を軽減する機能があることが報告されています。
⑥認知機能の維持・改善する効果
GABAは加齢によって低下する認知機能の一部である、記憶力、空間認知力、論理的思考力、持続的注意力、ワーキングメモリーを維持する機能、中高齢者の活力、心の健康を維持する機能があることが報告されています。
⑦筋肉量を維持する機能
日常の身体活動により筋肉量を維持する機能が報告されています。
加齢による筋肉量の低下が気になる方に適しています。
以上7つです。子供から大人まで皆様に良い機能を与えるとても優秀なアミノ酸であることがご理解いただけたかと思います。
それでは気になる副作用についてです。
GABAの副作用
GABAの副作用や過剰摂取などの被害は今のところ報告されていません。
一般的な目安としては1日に30mg、効果を実感したいのであれば50mg〜100mgとされていますが、人の健康状態などにもより変化があるので、一概には言えないというのが現状です。薬機法ではGABAを100mg以上含んでいることが、効果を証明できる基準とされていることが多いです。
GABAが摂取できる食品
普段の食事から摂取できるGABAの含有量をまとめました。
GABAを100mg摂るには、
白米•••10kg
ミニトマト•••平均的な1個(約13g)のミニトマトの場合は約23個。
ナス•••平均的な1本(約150g)のナスの場合は約2本。
ジャガイモ•••平均的な1個(約150g)のジャガイモの場合は約2.4個。
GABAの効果を実感できる100mgという基準を考えると、食品だけで補うには頑張って食べなくてはいけないと思います。
最後に
The Moon Milkではこの『GABAの効果』と『睡眠の習慣(睡眠モードへの切り替え)』など、皆様の健康を考えてより快適なおやすみ時間となるよう研究を重ねてきました。
今回ご紹介した7つの効能が気になる方は、ぜひThe Moon Milkをお試しいただき、ストレスの多い現代社会でも健康的で幸せな毎日をお過ごしいただけたら嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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