音ちゃんが東京で暮らし始めて、練くんとの再会を望んで雪が谷大塚という地を選んで、介護の仕事を頑張っていて、、、練くんと再会できて良かったね、頑張ってきて良かったね音ちゃん…!って言ってあげたい回でした。
八千草薫さん演じる静恵さん、もう佇まいからしてお上品でそれでいて生活を感じさせてくれて、なんとも好きです。
練くんの大好物を知っていて、それを作ってくれるのね、朝から手間のかかる大学芋。
小夏ちゃんがそれを見て微笑むのも、可愛いです。
出勤前からお花のお世話をしている練くん、もう優しさがすぎませんか…。
真っ青のスニーカー履いて、マフラーぐるぐる巻きにする坂口健太郎(好きすぎるがゆえに、呼び捨てです。ご容赦ください)、晴太、最高か!!!
朝ごはんに、お花のあるお庭の見える縁側で大学芋。幸せな光景!
晴太に優しく語りかける静恵さん。
人を放っておかない練くん、何も言わないけど、それもまた優しさ。
本当に、世の中は練くんみたいな人が報われるように出来ているべき、と思わざるを得ません…!
駅からはちょっと遠い、六畳1Kのお部屋。築年数も結構いってそうな感じが、リアルです。でも、本当整理整頓されていて、それでいて全部大切そうに使っている感じが、ああ音ちゃんだなって部屋で、作り上げたスタッフさん凄いなって思います。
毎日植木にお水をあげている、丁寧な音ちゃん。
そして、まだある桃の缶詰!練くん!!!
音ちゃん、毎朝練くんのこと探してるのね…!大好きということをこうやって表す、いつ恋が好きです。
音ちゃんの東京観察、面白い。おいおいは、分かる。笑
介護のお仕事選んだんだね。おばさんの介護、幼い時から頑張ってきたんだもんね。ちゃんと過去の経験を今に繋げていて、凄いです。
永野芽郁ちゃん!いや本当このいつ恋はキャストが豪華なんですよ、もっとフォーカスされるべきなんですよ!と思いつつ、知る人ぞ知る、好きな人がひっそり好きでいられるこの感じがいいのかななんて、思ってしまいます。
色々バイトしながら、資格取ってって、東京でも頑張って生きてきたんだね、音ちゃん。
本当はバイトしてた方が儲かると愚痴をこぼす船川さんを、飴食べる?と軽やかにかわす音ちゃん、性格が本当に良い!
そしてまた、いちごみるく飴!変わらず好きなんだねって、ほっこり。
音ちゃん、朝陽さんのこと覚えてたんだ。笑
気にくわない人には態度で示す音ちゃん、良いです。
ここで、心底どうでもいい顔してトイレ掃除行ってきますという音ちゃんが好きなのですが、興味なくって書いてあったのね!興味ない演技が上手い、有村架純ちゃん。
限界まで働いて、何をすればいいか分からなくなってしまう音ちゃん。つい関西弁が出て、わからへん…という様子に、もう!頑張りすぎなんだから!!!と言って、温かい飲み物と食べ物を差し出したくなります。
練くんがずっと餌をあげていた犬を、音ちゃんが助けようとしたことで、二人は再会します。
音ちゃん、練くん、また会えて本当に良かったね!嬉しい!!!
引っ越し屋さんと呼んでたから、練くんの名前を知らなかった音ちゃん。名前も知らない人のこと、ここまで想い続けられるなんて…。
わたしも、東京で頑張ってるから、この台詞、というか東京で頑張ってる音ちゃんに影響されて、東京にお引越ししたことのある、生粋のいつ恋ファンです。笑
無防備にリンゴ食べてて、静恵さんが来てハッとする音ちゃん、可愛いがすぎる。
いつでもおいで、と言ってくれる人がいる、いつでも行ける場所がある。それってとっても幸せなことですよね。
だけど…と言って微笑む静恵さん。練くんにとって音ちゃんが大切な存在って、もう気付いているんですね。そういう察しのいいところ、流石で好きです。
軽そうでいて、認知症のケア専門士を志している朝陽さん。
そのギャップに驚く音ちゃん。
二人の関係性が変わる、第一歩です。
カーテン買っちゃった、のこのきほちゃん、あどけなくて大好きなんですが、練くんが困惑した表情で、でもそれに気付いていてのこの台詞だったんですね!なんか切ない…!
カーテンを買うって大事なのに、勝手に買うあたり、きほちゃんだよな〜と思いますが、優しい練くんが受け入れてくれるって分かってのことなんですよね。
木穂ちゃんと練くんの2ショットで終わる、第二話。
音ちゃんと練くんが再会できて良かった、な第二話。
第三話も、この三人を巡る色々が見逃せない、好きな回です。