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話の聴き方を変えたら、勝手に相手がどんどん話してくれるようになった

子どもの話を聴いているとき、こんなことありませんか?


イライラして子どもの話を落ち着いて聴けない

将来への不安や心配、何とかしたいという思いから、ついあれこれ言ってしまう

どうにかしてこの状況を脱したいと、焦って子どもを問い詰めたり責めてしまう

つい口出しして、自分の考えを押し付けがち

はっきり言わないとイライラして
どうするの?どっちにするの?何がしたいの? などと言ってしまう。

学校で起こったこと、先生やお友達に言われたことなどを聞くと、共感しすぎて疲れてしまう

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他にも、ママ友と話してると
こんなことありませんか?


愚痴を聞かされ、うんざりする

自慢されて劣等感に駆られたり、自分の子どもや家族とつい比較してしまう。

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まあこれは私の経験でもあるのですが

話を聴いてると嫌になったり疲れちゃうんですね。

さらに子どもが不登校だと

焦りと不安で、平常心を保てない😓

それで、先月から

「話の聴き方」を教えてもらいました。

まだ練習中で、上手くいかない時もありますが

できたときは全く疲れないし

こっちが聞かなくても自然に相手が

色んなことを話してくれます。
 
 
先日、実家の母の世話をしている弟が

母の様子をくわしく話してくれました。

いままでそのことを深く話す機会がなったのですが

弟の本音を聴けたので、うれしかったし

自分の聴き方次第で

こんなにも心がすっきりして

関係が良くなるんだと感じました。

子どもや夫などの近い相手には

もう少し練習が入りますが

やり方がシンプルなので

続けられそうです。

また変化があったら、ご報告しますね😊👍

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不登校の子を持つ速読先生 船戸かず美
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