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国際結婚
さらに、結婚相手の国籍を男女別にグラフ化してみました。男性が日本人の国際結婚において、結婚相手の国籍はそのほとんどがアジア圏の国で占められました。中国やフィリピンが半数以上を占めるのに対し、欧米や南米、その他の国々出身の相手との結婚は2%未満と低い比率になっています。
一方で、女性が日本人の国際結婚においても、韓国人や中国人との結婚は高い比率を占めていますが、アメリカ人との結婚の比率も16.1%と全体で二番目に多い割合を占めています。また、南米出身の男性との結婚率も男性よりも高い数値を出していました。
国際結婚で夫の母国に住んでるのがほぼ女性なのは、女は嫁に行くっていう家父長制が染み込んでるせいかなって思ってたけど男の場合自国に居れば完全マジョリティだからわざわざ海外に出てマイノリティになるメリットが無いのと女性はどっちにしろマイノリティだから海外に出易いのかなって気がしてきた
— AMY (@AmyGoooopeeeer) January 25, 2021
国際結婚して妻の母国(日本)に住んでる人って凄く少数な気がする
— AMY (@AmyGoooopeeeer) January 25, 2021
男性で日本に住んでる人って、元々留学やワーキングホリデーで日本に来て、日本が好きで住んでて現地日本人と結婚したって人が多くて、配偶者が日本人だから一緒に住むために初めて日本に住む事になった人ってほぼ見た事ない
ジェンダーギャップ指数先進国最下位141位の日本からだったら、女性の方が海外出やすいのは当たり前だよね…140ヵ国は日本よりジェンダーギャップが少ない国があるって事だから大体の国に行けば女性の地位が上がるし
— AMY (@AmyGoooopeeeer) January 25, 2021
国際結婚を考える会が活動40年を迎え、新たに会報を発行しサイトから閲覧できるそうです。
— 下地 ローレンス吉孝 Shimoji Lawrence Yoshitaka (@lawrenceyoshy) April 8, 2021
1985年以前、国際結婚した日本国籍の女性が出産した場合、その子どもは日本国籍を持つことができませんでした。
この不平等な制度を変えるためこの会が中心的な役割を果たしました。https://t.co/eP0xZTTPaY
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