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nimara
文学作品であれって思うこと
以前、村上春樹作品のミソジニー構造を分析する文章を書きました。ご参考までに…https://t.co/PHR7WimlWN
— 杉田俊介 (@sssugita) October 12, 2024
「一般的なイメージとして、村上春樹的な男性主体とは、空虚な実存感覚を抱えたまま、高度資本主義の中で消費生活を続ける比較的裕福でモテる男である、というように受け止められているだろう
国語教科書のジェンダーポリティックスも深刻。定番教材は「全て」<男の物語>。舞姫、山月記、羅生門、山椒魚、故郷、走れメロス、少年の日の思い出、海の命、大造じいさんとガン、泣いた赤鬼、スイミー。誰が語り手なのか。
— KikunoMasayuki (@mk_kushiro) February 4, 2022
今年は川端康成年間にしようと、とりあえず『雪国』と『千羽鶴』を読んだのだが全然面白くない...。
— ネチ နေခြည် (@167_th) February 12, 2022
・sex用の女とsexしない用の女が出てくる
・sex用の女は主人公への情念ゆえにヤンデレ化
・女が死ぬ
・主人公、親に遺産残されがち
これ以外の川端作品があれば次に読みたいので教えて欲しい。
「伊豆の踊り子」も私には全然面白くなかったです。「学士様」が鼻につきます。時代なのでしょうが。
— usako (@usakojpn) February 12, 2022
こういう時代やったんやな、と一応納得はするんですが、男が作った社会で男が書いた作品感あるな〜!と昔の文学読んでびびる時がありますね。一方で川端康成、主人公の無個性となみいる女たちがギャルゲとかラノベみあります。意外と現代と連続性が強いのかも...
— ネチ နေခြည် (@167_th) February 12, 2022
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