軽やかに行こう
どんじゅう【鈍重】
動作や物事に対する反応がにぶくてのろいこ と。また、そのさま。
かろやか【軽やか】
いかにも軽そうなさま。 軽快なさま。
母の病院や治療の話から
"こうじゃなきゃ"と
自分を縛りつけている自分に気付く。
自分のその時の決断の本気度が高いと
一度決めたからには
ずっとそれを
選択し続けないといけない。
みたいな
気持ちになり
時として
自分が自分を苦しめる。
良かれと繰り返していくと
積み上げたようなものを
そぉっと壊さないように
と思ってしまう。
そのまま動いてはいけないような気がして
柔軟さを失ってしまう。
繰り返していても
同じ繰り返しではない。
その時、その時で状況も環境も違うし
世界だけでなく
自分の考え方だって変化してる。
その変化に目をそらさず
枠にはめず
そうゆうのこそ見落としてはいけない。
本当。
忘れてはいけない。
いつでも
自分で好きなときに
好きなように選択し直せるのに
たまにそんな当たり前のことさえ忘れてしまう。
そのまま続けることも出来るし
そのまま続けながら
他にも選択することも出来るし
それを選び続けないことも出来る。
その時は選ばなかったことや
三日坊主でやめてしまったようなことを
また、選び直すことだって出来る。
選んだことを全て手放し
違う選択肢から選び直すことも出来るのだ。
自分が知らないだけで
もっとより良い選択肢があるかもしれない。
絶対もない。
もっと柔軟に
軽やかに選択していくように
こころがけたいと思う。
