完璧じゃない自分を受け入れる

人間誰しも人と比べて落ち込んだり劣等感を感じたりする生き物である。容姿　学歴　収入　地位　モテるモテない　人と言う生き物は皆んな何かしらコンプレックスや弱みは誰しもが持っていることだろう。それが受け入れられない物が多い人も多くいるのも事実。人間コンプレックス があるからこそそれを補おうと努力する。しかし実際どんな人間も完璧な人間は存在しない。　しかし人間と言う生き物は他人が気にしていないコンプレックス でも自分は遂コンプレックス に目を向きそして卑屈になりがち。実際僕も欠点を探せば有り余るほど多く逆に長所を探せば全然見つからない。僕はいつも完璧な人間になりたいと思っていた。身長が高くてイケメンで頭が良くコミュニケーション能力が高く女性からモテモテ。しかしこんな人間滅多に存在しないしそう言う人はめちゃくちゃ努力してる。そしてこう言う人でさえ欠点はあるしこう言う人が嫌いと言う人間も存在する。結局コンプレックス も全て自分なんだと受け入れて自分を許す事が大切なのだと20歳にして知る。
NARUTOと言うアニメで完璧と言われてるうちはイタチが言った台詞が「自分を知ると言うことは全てを完璧になることではないと今やっと分かる。それは己に何が出来ないかを知ること　己が出来ないことを許すことが出来るようになることだ」

なので皆どんなコンプレックス や生きてきた泥まみれの過去も劣等感も全部受け入れて生きていってほしい。そして自分を許してまた一歩成長して欲しい。　

僕も完璧じゃない自分を全部はまだ受け入れられないがそれでも受け入れて今日も生きる。