ハッシーの日記

太宰治ファン

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最近の記事

23歳になった いつ死んでも構わない 

23歳まで生きれるとは思わなかった。23歳という年齢は世間的見れば社会人1年目の年齢だ。世の多くの23歳は人生に希望を抱いてる奴が多いかもしれない。または失われた30年の日本に絶望してる奴の方が多いかもしれない。俺はどちらでも無い 希望も絶望もどちらも無く人生に完全に満足している。悟りを開いてるかもしれない。俺は物心ついた頃から吃音症だ。保育園小学校中学校高校社会人何度吃音を馬鹿にされ吃音と向き合い吃音に絶望し何度も自殺を考えた。小学生から中学生三年生まで将棋のプロを目指した

    • 臭い物に蓋をする日本社会で凶悪犯罪が起きるのは当然

      2023年社会に変化が起きている。ルフィ事件を皮切りに急激に強盗が多発している。2021年に無敵の人が起こした京王線殺傷事件(ジョーカー事件)の時も模倣犯が発生したがその比ではない。前まではこう言う凶悪犯罪が起きる度にYouTubeのコメント欄では犯人を責めている人が多く居たが今の日本では犯人だけを責める人は減ってきている。そりゃあそうだ。2020年に起きた武漢ウイルスによるパンデミックで失業者が増え最近では物価値上がり電気代高騰社会保険料の増税平均年収が400万円の時代にど

      • 飼い犬からの脱却

        22歳の俺は住み慣れた街大阪から離れ派遣会社を通して大分の工場に就職して寮を借りて一人暮らしをする事になった。 俺は地元の公立高校卒業後空港の保安検査業務に就職した。しかし人手不足による長時間労働と上司との不仲で3ヶ月余りで退職する事になった。退職してからは親に大学を目指すと言いつつ全く勉強せず親のスネをかじって生活したり飲食店や建設業 警備員やUber eatsなどで金を稼いでは浪費する生活をしていた。何に浪費をしていたかと言うと女性関係だ。具体的に言えば風俗だ。酒とギャン

        • 幼き頃に見た夢と幻想の崩壊

          お前らはきっと幼き時期将来の夢と言う者があっただろ。サッカー選手 野球選手 ミュージシャン アイドル 医者 役者 最近だとユーチュバーやインスタグラマーなどが思いつく。そして幼き時期は自分は何にでもなれると信じて疑わない。しかし現実は容赦ない。大抵の奴は夢どころか普通の幸せすら手にすることが出来ない。そして何者にもなれない現実に絶望して命を絶つ者も少なくない。多くの奴らは自ら命を絶った者に対して気軽に「自殺は悪だ」 「自殺は弱い奴のすることだ」とか「生きていれば良いことがある

          寂しいピエロを抱きしめて

          本当の意味で俺を理解してくれる人は居ない。勇気は物心がついた時から自分は他の人とは何か違う違和感を感じていた。世間の人々が毎日どういう感情で生きてるか分からなかった。勇気は生まれつき痛みを感じやすい体質だった。それは自分の痛みも他人の痛みも感じやすい体質だった。勇気は保育園の頃から周りの人と馴染むのが苦手だ。一見傍から見れば周りと上手く馴染んでいるように見える。保育園では普通に晴れた日は皆で外で遊具や鬼ごっこをして遊んだり雨が降っている日は中でおもちゃで遊んだりしている。また

          寂しいピエロを抱きしめて

          完璧じゃない自分を受け入れる

          人間誰しも人と比べて落ち込んだり劣等感を感じたりする生き物である。容姿 学歴 収入 地位 モテるモテない 人と言う生き物は皆んな何かしらコンプレックスや弱みは誰しもが持っていることだろう。それが受け入れられない物が多い人も多くいるのも事実。人間コンプレックス があるからこそそれを補おうと努力する。しかし実際どんな人間も完璧な人間は存在しない。 しかし人間と言う生き物は他人が気にしていないコンプレックス でも自分は遂コンプレックス に目を向きそして卑屈になりがち。実際僕も欠点を

          完璧じゃない自分を受け入れる

          上京するも一日で挫折

          これは僕がまだ受験勉強を始める一年前の8月 当時の僕は高校卒業後社会人になったが会社の労働時間の長さや「一日平均13時間労働」や上司と馬が合わないことから就職してから三ヶ月遂に精神的にきつくなり会社を休み精神科に行くことにした。結果は適応障害だった。そして休職して約三週間会社に復帰するかどうかを考え結局辞めることにした。 そして実家暮らしで会社が激務と言うこともあり金を使う時間はなく三ヶ月労働だが貯金は30万貯まっていた。普通の人なら別の再就職先を探したりするのが一般的だが僕

          上京するも一日で挫折

          夢追い人の理想と現実

          最近ではよく耳にする好きな事で生きていく。2015年ぐらいからYouTubeと言う職業がぼちぼち流行りだしその時期から徐々に耳にするようになった人は多いと思う。しかし実際の現実は好きな仕事ではないけれど責任ややり甲斐を感じて生きてる人も多いだろう。または好きではないけれど生きていく為にはしょうがないと割り切って生きてる人が大半なのではないか。実際自分の好きな事を仕事にするにはかなりの時間が必要であり必ずしもなれるとは限らない。最近流行っているYOASOBIと言うミュージシャン

          夢追い人の理想と現実

          日常

          いつもと変わらない毎日 いつもと変わらない日常大抵の人間は学校や職場に行って何気なく一日をやり過ごしているように見える。実際はそれぞれの苦しみや葛藤があり何とか仮面を被りなんとか苦しさを耐え凌いで毎日を生きているのかもしれない。最近ではSNS特にインスタグラムでのキラキラした人を見る人を多くなりそう言う人を見る度にキラキラしていない自分と比較して辛くなる事は多々ある。実際は自分だけではなく多くの人間がキラキラした人や優れた人と比べて自己嫌悪に陥ったりした事のある人が大半だろう