23歳になった いつ死んでも構わない
23歳まで生きれるとは思わなかった。23歳という年齢は世間的見れば社会人1年目の年齢だ。世の多くの23歳は人生に希望を抱いてる奴が多いかもしれない。または失われた30年の日本に絶望してる奴の方が多いかもしれない。俺はどちらでも無い 希望も絶望もどちらも無く人生に完全に満足している。悟りを開いてるかもしれない。俺は物心ついた頃から吃音症だ。保育園小学校中学校高校社会人何度吃音を馬鹿にされ吃音と向き合い吃音に絶望し何度も自殺を考えた。小学生から中学生三年生まで将棋のプロを目指した