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M.S.LAB副社長としての『おこく』

今回は『おこく』がどんな想いでM.S.LABで活動しているのか話してくれました。
今まではFumiyaの想いを記事にしてきましたが、今回はFumiya以外のメンバーがどんな想いを持って活動しているのか、お伝えします。

Fumiyaプロフィール
1995年生まれ。静岡県浜松市出身。俳優、歌手、タレント、Youtuberとして、フィリピンを拠点にマルチに活動し、メディアなどでは「フィリピンで1番有名な日本人」と呼ばれている。”ソーシャルメディアクリエイター”とも称され、SNS総フォロワー数は500万人超え。現在はM.S.LAB代表として、日本とフィリピンの架け橋になるため活動中。


Fumiyaについて知りたい人はこちら


ここが夢への最速ルート

ーー『おこく』は実際M.S.LABの副社長として活動してきてどう?

おこく:
人生で今が一番楽しい

ーーFumiyaが人生で一番楽しいのはわかるんだ、でも、『おこく』もそう言えるのって何で?

おこく:
自分の夢を叶えるための最短ルートだからだね。

結構前なんだけど、カリブ海のクルーズ船に2週間行って、そこで、いろいろ感じるものがあって、それが今、自分の夢を抱くきっかけになっているんだ。

クルーズ船はものすごい大きい船で、そこに驚いたっていうのはもちろんなんだけど、そのクルーズ船内に、一つの街ができていたんだよね。
ショッピングモール、映画館、カジノ…衣食住の他にもいろんなレジャー施設があった。
様子を見ていると、世界中の人たちがいて、フィリピン人もイタリア人も俺らみたいな日本人も、その人たちが、にこやかに英語でコミュニケーションを取り合っていたんだ。
シンプルにすごいと思ったし、これは世界平和なんじゃないかな?とも思った。

でも実際、世界平和って難しいと思うんだよね、何が平和か?って一概には言い切れないから。
だから自分の身の回りの人が共存できる社会を作りたいと思ってる。
その一例としてのクルーズ船ではあるんだけど。
だから、俺の夢は『クルーズ船のオーナーになって自分の身の回りの人が共存し合える空間を作ること』

M.S.LABだと海外の方や企業さんとのやりとりも多くて、副社長って立場にいるから、今まで関わってこなかったような色々な人とお話できたりするんだよね。
そんな中で色々な考え方に触れて、日々アップデートできている自覚がある。
今、M.S.LABで取り組んでいることの先に『クルーズ船を作ることで身の回りの人たちが共存できる社会をつくる』って夢の成功が俺には明確に見えるんだ!
だから、このM.S.LABで活動していくことが、自分の夢へ到着するための一番速い船なんだよね。

あとは、自分も会社を辞めてからずっと個人事業でやってたから、誰かと何かやるっていうのが、シンプルに楽しい。
もちろん、お仕事としてやっているから真剣にやってるんだけどね。

ーー自分の目標に一番近くて、環境自体も好きならいいことづくしだね!

おこく:
そう!だから、俺はここがなくなったら泣きます(笑)

Fumiya:
でもほんとにそうだよね。
こうやってみんなで目標を追ってる時間が楽しい!
まぁお金になってないし、「これって会社なのかな?」ってちょこちょこ思うことがあるんだけど、
確実に自分達の夢に向かって進んでいるし、このまま進んでいったら絶対に叶う確証がある。
自分も個人事業で今まではやってたから、成功体験とかそれに至るまでの苦しみとか悩みとか、全部一人で見えていた。
でも今は、こうやってみんながいてこういう景色っていうのが誰かと一緒に見られるっていうのはめちゃくちゃ嬉しいことだよね!

”楽しく仕事をする”ということ


ーー二人とも楽しそうに仕事できているね!

おこく:
本当に楽しく仕事できてるよ!
楽しくて好きじゃなければこんな生活できないよね!
お金も稼げないし、社長の部屋に住み込みで働いているなんて、ブラック企業すぎて、耐えられないと思う。
でも、好きだから毎日、前を向いて朝を迎えることができるんだよね!

Fumiya:
自分と『おこく』だけじゃなくてみんな楽しく仕事できているって言ってくれているよ。
この前、取引先の方と自分と『Cotton』と『ユウマ』の3人で打ち合わせをしたことがあったんだよね。
『ユウマ』はもう一人の副社長で自分の高校の同級生ね!
それで、昔からの仲間だし、真剣にしていても端々に楽しい空気感が出てしまうと思うんだよね!
それで、その時打ち合わせしていた取引先の方から
「M.S.LABの方っていつも楽しそうですよね?」って言われた。
そうしたら『ユウマ』は
「はい、今が人生で一番楽しいですね!」
って、
「いや、仕事ですよね?そんな言い切れるなんて信じられません。私そんなこと思ったことないですもん!」
って、取引先の方に言われたんだ。
みんなそれぞれ考え方はあると思うんだけど、お給料もなくて、お金もないけど楽しいっていう環境が作れて良かったなぁと思ったね。

おこく:
自分達も約2年くらいだけどサラリーマンしていたからわかるんだけど、その時は仕事って一つの壁としてしか認識できていなかった。
言われたからやる。ちゃんとやらなきゃいけないからやる。
嫌々とまではいかないけど好きでやっているわけじゃなかったよね。
でも今はその仕事(=壁)の先にあるものが俺たちには見えていて、こんな壁さっさと壊して先に進みたいなって想いの方が強くなっているんだ。

Fumiya:
そうだね、サラリーマンだった頃は、いつも与えられた仕事を淡々とこなしていくっていう感じだったから、この先に何があるんだろうなんて考えていなかった。
そういう仕事の仕方が楽しいと感じる人もいると思うんだけど。
それは作業自体に向けた楽しさだよね。
自分達は、一つ一つの仕事の先にあるものが見えているから楽しいんだと思う。
今でも国に申請したり、色々計算したりするのは正直面倒臭いと思うこともあるけど、
この申請が通ったら、これがこうなって、こうやって会社として動けば、こんなに早くプロジェクトが進むじゃん!
みたいなものがみえているから、そういう作業であっても楽しくできているね!

おこく:
こういう場合の仕事ってタスクとも言い換えることができるかと思うんだけど。
そういうタスクを俺たちは、ゼロにすることもできるし100にも1000にもできる。
それでいて、そのタスクはやればやるほど会社的にプラスにしかならない。

Fumiya:
だからタスクを見つけられれば見つけられるほど会社は大きくなるしプロジェクトを早く進めることができる。
頑張った分だけ、自分達は大きくなるって実感が楽しさを掻き立てているのかもね!


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FumiyaのSNS
Twitter:https://twitter.com/fumfumfum3
Instagram:https://www.instagram.com/23shun_base/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCi7Ofw4sJynsacr_i6uk_lA

取材・文:Taya

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