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インプット×アウトプット

こんにちは、金田です。

「え、、、もう2月、、、、、、、、、、、(泣)」

前回の「新年の挨拶」の投稿から早1ヶ月が経ってしまいました。
もう2019年の12分の1が終わってしまったなんて、、、ショック。。

なんて、下を向いていても仕方がないので、前を向いて毎日大事に過ごしていきたいと思います。

そんな私のマイブームは、、、、「読書!」です!!!

といっても、生まれてから25年間、ずっと苦手で避けてきた「読書」に、やっと去年の8月から時間を割き、意識的に読み始めていたのですが、
2019年に入ってからは周りの影響もあって、特に拍車がかかり、最近では「1週間に1冊」のペースで読み進めています。

まだまだ習慣化には至っていませんが、少なくとも読むことへの苦手意識は少なくなり、むしろ純粋に本を読むことを楽しめるようになってきました。

読む本は、大きく分類すると「ビジネス書」「自己啓発本」「小説」がほとんどです。
その中で、自分が興味のある分野や最近の流行り、小説であれば最近映画化された作品の原作など、自分が読みやすい、自分にとって読むハードルの低い本から手に取って読むようにしています。
(実際に、買ってからのギャップが無いよう、本屋で試読してから買うようにしています)

最近読んだ『「すぐやる人」の読書術(塚本亮)』という本にも、特に読書が苦手な人にとっては、継続をするために「いかにハードルを下げるかの工夫」が大事である、と書いてありました。

そんな、本の魅力にどハマりしている私の、大まかな最近の「1日(24時間)の使い方」(平日)は、下記の通りです。

最近の「1日(24時間)の使い方」(平日)
●6時間:睡眠
●10時間:仕事
●4時間:読書
●4時間:その他(身支度、家事、スマホ、TV)

「その他」は、主に出勤前の身支度や、料理も含めた家事、テレビなど見て寛ぐ為に費やす時間です。もちろん、テレビやスマホをいじる時間は極力減らす事は出来ますが、外食を増やせば食費が嵩むし、洗濯物はいずれしなければならないので、家事の時間をこれ以上削るのは難しいです。

そう考えると、1日のうちで有効活用できるのは残りの20時間となります。
その残りの20時間の使い方が、最近は特に、2,3ヶ月前と比べて、非常に良くなっています。

良い、というのはつまり「効率が良い」のです。

では、何の効率が良いのかというと、今回のテーマでもある「インプット×アウトプット」です。

最近の私でいうと、「インプット=読書」「アウトプット=仕事」となっています。
そして、大事なのはその2つに連続性があることです。
具体的には、下記のような流れがあります。

①興味のある分野の本を読む(読書)
②本で得た知識や態度を仕事の場で実践する(読書⇒仕事)
③実践した結果を振り返り、もう一度既に得た知識や態度の確認に加え、新たな知識の習得の必要性を見出す(仕事⇒読書)
④③の必要性に沿ったテーマの本を読む(読書)
⑤②に戻る(読書仕事)

読書に没頭するだけでは、ただ好きな知識を増やすにとどまり、その知識がどう活かされるのかが分からないから、その知識の必要性も認識できなくなってしまいます。結果、読書を継続することも難しくなるでしょう。

また、仕事だけに没頭するのでは、自分の知っている範囲から抜け出せないので、極端に言えば、毎日ルーティーン業務をこなしていくだけになってしまいます。その結果、なかなか自分の能力は向上せず、ひいては働くモチベーションも低下してしまうでしょう。

少し大袈裟な表現だったかもしれませんが、
いずれにしても、どちらか一方のみを行うのと比べ、一日のうちに両方行う方がはるかに効率が良い、ということを、最近になって身をもって実感しています。

そして、言わずもがなですが、「睡眠時間の確保」も非常に大事なので、快適な睡眠(量と質)を確保しつつ、残された時間の中で「インプット」と「アウトプット」のバランスを調整していかなければならないのです。

あとは、この時間の使い方をどこまで継続できるか、そして、今後は「知識の共有(シェア)」も効率を更に高める一つの手段になり得ると考えるので、そのバランスとタイミングを見ながら、行動に移していきたいと思います。

長くなってしまいましたが、今回は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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