在宅勤務の今後の方向性は...
どうも、こんばんは！
この4連休、みなさんは
いかがお過ごしでしたでしょうか？？
この4連休、各地の観光地で
観光客が戻ってきていて、
賑わいを見せていたようです！
連休も終わりましたが、
みなさん、連休後の仕事は
どのような勤務体制で
業務を実施されるのでしょうか？
そんな今日は
在宅勤務の今後の方向性について
この記事を読んでわかること
この記事を読んで分かることは下の３つです！
✅在宅勤務経験者の実態
✅在宅勤務のメリット、デメリット
✅在宅勤務の今後について
それでは説明していきます！！
■在宅勤務経験者の実態
日経HRが行った
「ビジネスパーソン700人調査」
の項目のなかに
「在宅勤務・リモートワーク」
をテーマにして行った調査があります。
この調査によると
緊急事態宣言が発出されていた
4月〜5月の間に在宅勤務を
経験した人は76％で、
その中の約9割が
「今後も在宅勤務の継続を望む」
と回答したそうです。
調査概要、参考元：
「日経キャリアNET」登録会員を対象に、
2020年7月30日から8月7日にかけて実施。有効回答数は735人。
このような調査結果となりましたが、
みなさんはいかがでしょうか？
僕の場合、あまり在宅勤務ができない
職種なので最近は出社ばかりですが、
緊急事態宣言が発出されていた時は
週2,3回ぐらい在宅勤務をしてました！
なので、
一応、在宅勤務経験者なので、
僕も今後も在宅勤務の継続を望むに
一票です！！
■在宅勤務のメリット、デメリット
この調査で在宅勤務の
メリット、デメリット
についても紹介されています！
メリットとしては
✔通勤の負担が減少（時間や移動など）
✔会議の減少
✔周囲に邪魔されず、仕事ができる
デメリットとしては
✔仕事とプライベートとのメリハリがつかない
✔コミュニケーションが取りづらい
✔在宅勤務時の報告書等の作成の業務が発生した
などが紹介されていました！
このメリット、デメリットをみて
みなさんはどのように感じられたでしょうか？
共感できる部分もあれば、
違うな〜という部分もあったのでは
ないでしょうか？
僕個人的には
すべて共感できたのですが、
特に仕事とプライベートとのメリハリが
なかなかつけづらくて苦労しましたね〜
何か物事を実施すると
メリット、デメリットが発生するのは
当然ことですが、
この両面をどのように捉えるかで、
在宅勤務が普及するかどうかが
決まって行くように思います！
■在宅勤務の今後について
在宅勤務については業種、業界によって
実施しやすかったり、
実施しにくかったりがあると思いますが、
調査結果からは在宅勤務の継続を
支持する人が多く、今後は
「出社しない働き方」が主流に
なっていくと思います。
在宅勤務を経験したことにより、
会社に行かなくても仕事が出来たり、
通勤にかかる負担を疑問視したりと、
いろいろなことを経験したり、
感じられた方が多いと思います。
その結果、
在宅勤務ができる職場への
転職を考えるようになったり、
フルリモートワークを実践したいと
思うようになった人も多いとのことです！
ただ、このご時世で
急に職業を変えたり、
急に企業したりすることが
難しかったりすると思うので
急に変更するのではなく、
在宅勤務と出社の比率を少しづつ変えて
在宅と出社のハイブリッドな働き方も
流行っているようです！
今後は
自分の仕事にあった働き方
を実施していきたいですね！
そんな働きやすい
世の中になることを
ひっそりと期待してます笑
今日はここまで！
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