食の慎み
江戸時代の観相家である、水野南北は食の慎みこそが開運に繋がる、
ということを唱えたらしい。
彼自身、運命的には衰運を持つ者だったようだが、食の慎みによって、運気を上昇させた。妻は7人ほどおり、また蔵もいくつも持つような人生となった。
私は滅多に胃が痛むことはないのだが、昨日の夕食を多めに食べてしまったため
胃が痛むということを初めて経験した。キリキリするということはこういう感覚なのだと、自分自身を観察していたところだ。
すこし、運気が下がってしまったかもしれない。
本日は多くの人が新しい生活を始める日だ。
新入社員らしき人もちらほら見かけた。
私も若い者にはまだまだ負けるわけにはいかない。
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