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風邪薬は飲んだ方がいいのか?

基本的に体調は良好。
風邪は5年に1度くらいしか引かないのだが、
本日は朝から若干の頭痛がした。

朝、着替えた時に少し寒気がしたのを覚えている。

ほとんど風邪をひかないと、
風邪を引いたときにどんな状態だったか忘れているのである。
現在は体調は回復しているのだが、昼ごろが一番の頭痛の時間帯だった。
ここで、薬を飲むかどうか?ということになる。
もちろん5年に1度くらいの頻度のものが、薬を持ち歩くことはない。

結果としては飲まずにさっさと家に帰り夕食を済ませ、
少し長めに風呂に浸かっていたら回復した。

熱も少しあったと思われる。
風邪薬を飲むと(詳しくないのでわからないが)熱が下がることもあるのだろう。

しかし、ここで出てくるのが
熱が上がることが、不要なことなのだろうか?
という疑問である。

熱を出して、体温を上げ、それにより免疫力を普段より高めて対応するのである。
人間の中に不要な働きも、臓器も存在しない。

それを認めないからこそ、熱があったら薬を飲んで下げたり、
ガンがあったら切除して治療のようなものをするのである。

熱が出りガンになるのは一つのサインに過ぎない。
それをどう捉えて行動するのか。

人体に備わった機能を、もう少し信じてみても良いのではないかと思う。
実はまだまだ不可思議なことが多くあるものなのだ。


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