ロングスリーパーほど好きなことを仕事にした方がいい説
今朝、出勤前に自宅の玄関で靴を履いていて思ったこと。
「あれ、さっきまで職場にいた気がするのに、また出勤してる?」
Oh……。君、何を言ってるんだ??
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よし、巻き戻して、昨夜のことを振りかえってみましょう。
まず、家に帰ってきて、ご飯を食べて、たっぷり9時間ほど寝ていました。朝、急いでシャワーを浴び、起床から1時間ほどで家を出た。
……どう考えても睡眠時間が長い。のんびりする時間や勉強する時間(いわゆる自分時間)が皆無。
たぶんロングスリーパー気味だと思っています。きっとロングスリーパーの方の中には、もっと長い方もいるんじゃないかな。
自分時間をとりたくて、睡眠を削る日もあるけど、あとでしっぺ返しが来て本当に動けなくなるので、睡眠時間はなるべく削りたくない(実は、わたしが副業をやめた理由の一つだったりする……)。
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で、ふと考えたのです。
わたしは好きなことが仕事になっているから、仕事をしつつリフレッシュしているとすら思っているんだけど、これが嫌な、あるいはハードな仕事だったらどうなるんだろう?と。
って、そのまんま昔のわたしのことじゃないか。
保育士のときは、残業して、帰って寝て、朝3時に起きて持ち帰りの仕事をして、明らかに睡眠時間が足りなかった。別に保育の仕事が嫌いだったわけじゃないけど、ロングスリーパー的にはだいぶきつい仕事だったなあ。
ただでさえ自分時間が取れなくてリフレッシュできないのに、ハードな仕事で身体も心もボロボロになって……そりゃあ生きていくのがつらいよね。
そうなの、つらかった。どこかに「終わりのゴールテープ」があるんじゃないかといつも探していた。そんなのどこにもなかったから、結局自分でゴールテープを作った。ぶっ倒れました。
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保育士の経験も役立ってるから結果オーライだけど、職選択においては自分の特性や生活リズムを考慮することが必要だったと、数年経った今でも反省しています。
今はとっても健やか!だよ!
ということで、ロングスリーパーが健やかに過ごすためには、好きなことを仕事にした方がいい説を提唱します。おわり。
P.S. 今日、愛用品レポをしたかったのに、なぜか違う話になったので明日更新します。
さてこれは一体なんでしょう?