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嫌われる勇気ベストセラーの裏側にあったロジック

こんにちは!
年間100冊の本を読破するフミカです。
久しぶりのnoteに戻ってきたら、フォロワー数が劇増えしててびっくらぽん!(最近くら寿司に行った名残が…)
更新頻度が少ないのに、待っていてくれていてありがとん!
今回の記事は、言葉を使うすべての人に向けています!

noteを読んでいると、
「自分もこんな記事が書けたらなあ」なんて思ったり、
友達と話していると、
「自分はなかなか言葉にするのが苦手だなあ」って思ったりするよね。

今日は、そんな思いが週に1回くらい心に浮かぶあなたにおすすめしたい本を、おすすめします!笑

それはこちら

これは、あのベストセラー嫌われる勇気の仕掛け人が書いた本なんだ。

ボクらって学校で、漢字を習ったり、文章の書き方を習ったりしたと思うんだ。
だけど、書き方を習っただけで、実は伝え方は学んでないんだ。
文法は合っているのか?主語と述語は?
そんなことばかりだったから、文章や言葉に面白みがないんだ。

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そして多くの人は、こう思うわけ。

「自分にはセンス(才能)がない!」

でもね、よくよく考えて欲しいのよ。
センスがないんじゃなくて、学んでいないだけなの!

例えば、音楽には、カノンコードっていう法則が合って、それを使うと、人が感動しやすい曲調が作れるんだよね。
でも、それを知らないまま、感動する音楽を作るぞ!ってなると、それこそセンスがないとできなかったりするわけ。
でも、それを知っていれば売れるほどの曲ができなくても、感動を伝えたい人に伝えることぐらいはできるんだよね。
弾き方だけじゃなくて、音楽の作り方を学ぶと、音楽作りはとても楽になるんだ。

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同じように僕らは書き方だけじゃなくて、言葉の作り方を学ぶ必要があるの。
でも、それって教えられてこなかったんだよね。

んで、この本はまさに、言葉にするための教科書。
あ、ちなみにとにかくカノンコードとかそういう法則をとにかく教えて欲しいっていう人は、前におすすめしたこっちの方が薄いし、簡単だよ。


でも、今日紹介しているこの本はノウハウだけじゃなくて、教科書として体に叩き込んでいくものなんだ。
ただ方法だけじゃなくて、なぜそうなるのか?
っていうところまでをちゃんと取り扱っているんだ。

夢の話ってめっちゃ面白いことが起きてるよね?

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空を飛んだり、バケモノと戦ったり。
非日常っていうのは、相手を惹きつけるポイントなんだ。
でも、考えてほしんだ。
友達の夢の話ってめっちゃつまらんくない?
なんでかっていうと、相手は、自分に関係のある話じゃないと興味を持たないなんだ。

これは、せっかく掛け算式で面白くなる話なのに、相手に関係がないというマイナスの数字が掛かってめっちゃつまらなくなるんだよね。

面白い話✖️興味のない話=つまらない話

でも、「夢にお前が出てきてさあ」と、話し始めたらどうだろう?
興味は急にそそられるよね。

面白い話✖️興味のある話=聞きたい話

これはこの本が取り扱っている一例なんだ。
どうだろう?読みたくなってきただろうか!?
本当はもっともっと紹介したいんけど、今回はここまで!
言葉を使うすべての人にこの本は読んでほしい!

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