![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62008129/rectangle_large_type_2_a9bc6cfb0fe8a81ababe7e5aea724a4d.jpeg?width=1200)
リアルを大事に!!【オンラインツールが作る"ゆとり"】
オンライン開催 LDLゼミナール
先日は、LDLゼミナールで"ローカルモビリティ" をテーマにプロジェクトを進行している猪田パートナーが石川県七尾市の高橋さんの小型EVコムスを視察!!コムスを体験し、対談する企画がありました。詳しくは下記リンクを参照
「おお!!3人が揃ってる!!林さんナイス」とかオンライン上でテンションが上がっていました。その配信を観ると「めっちゃ能登に行きたい!!コムス乗りたい〜〜」となりました。 私の人生で、石川県は兼六園しか行ってないので、また人生の楽しみが増えました。対談内容は後日記事になったりしますので、ぜひチェックお願いします。
しかし、3人が画面越しに揃いつつ、能登半島の海が見えるとかちょっと感動しました。LDLは昨年7月に始まったのですが、メンバーが全国に見事に散らばってるためコロナもありオフ会がまだ出来てないんです。。。。ちょこちょこ、近場のメンバー(千葉県内、埼玉県内とか)では交流しているところもあるのですが、私はまだ実現できてないので動けるタイミングで九州組にお会いしていこうと思いますwさすがに1年以上続けてきたメンツなので、実際お会いしたら美味しいお酒が飲めそうです。
南阿蘇でフォトセミナーを企画
先日、私はフォトセミナーしました。
会場は、”ちきゅうや”さんといって、南阿蘇でレストランをしています。唐揚げが有名ですね。長いこと熊本市内の、市役所の裏でやっていたので「ちきゅうや知ってる!!」って人めちゃ多いです。
”道の駅 あそ望の郷くぎの”のすぐ近く。
阿蘇の山々がよく見えます。
内容はこんな感じです。
◯カメラマンより2点、①光の向き(順光、逆光)、②焦点距離をポイントに料理を使った物撮りのセミナー
※これは私が撮ったものなのでご勘弁をw
スマホでも、上記の2点を抑えつつ料理の配置とかの工夫をすると非常にいい感じに撮れるのを実際に体験できるのは好評でした。スマホでも全然ワンランクアップの写真が撮れるな😳と驚きました。
ちきゅうやさんも料理のフォトを撮ったものが実際のメニューに反映されるという感じで打ち合わせしてくれたので協力感謝でした〜。
直接会うのいつぶりですかね?オンラインコミュニケーションって凄い。
講師にお願いしたのは、シーバさんといって、プロカメラマンでとても丁寧な説明が印象的です。打ち合わせはチャット、細かいところはzoomで確認。みたいなパターンでした。
シーバさんを知ったのはYoutubeですw
彼が配信している、カメラ情報をウォッチする機会が度々あって「どこの人だろう?」と思っていたらなんと熊本w
まあこんな感じで、私が使ってるPENTAXブランドのYoutTubeに良く出てるので以前からチェックして勝手な親近感ですよw 一回、PENTAXのセミナーが熊本であった時にお会いしてコンタクトがとれていて、実際に会うのはそれ以来でしたので実に3年半ぶりの再会w
その前に、オンラインでのフォト講座お願いしたりもしたりもありますが、基本はチャットと確認のzoomで1回話したりもして準備しました。とはいえ、あった時はzoomとかでコミュニケーションを撮っていたためなのか、違和感なくスムースでした。w
いやー、最近のオンラインツール万歳ですね。
非同期型スキルについての考え方とかやり方は、木下所長のnoteを参考にどうぞ。リアルシーンの同期型or非同期型、オンラインの同期型or非同期型と分けてあり、非同期を高める3つのリテラシーについて書いてありますのでオススメです。
リアルで会う貴重な時間だからこそ偶然性を楽しむ
これは私がオンラインツールをLDLでよく使うようになった所感なんですが、結構なことが非同期型のコミュニケーションでいけることが増えた分、リアルの時はリアルならではの楽しみ方を意識するようになりました。同期型のzoomとかだと非常に細かい意思疎通もできまし、さすが仕事が完結するテレワークのツールだなぁとかw
フォトセミナーも、いままでLDLマガジンで紹介したオンラインツールを使えば、当日のオペレーションはかなり削減できます。その分、セミナー当日はリアルコミュニケーションや、撮影体験にコミットできたし、おふざけ写真を撮ったり、、、とリアルの余裕があり、ワガママにかつ有意義に使えたりしました。。。オンラインルールを使い込むことで済ませておけたら、その人らしい人間味のある交流や時間を使えるようになった感触があります。
オペレーションが減り、リアルに集中できるなぁと。
これは家庭でも同じで、子供と向き合う時間もリアルなコミュニケーションでしかできないことを意識するようになりました。なんで、5感を使った遊びや体験、運動を意識して取り入れています。
さて、ついにLDLマガジン100記事になりました。LDLのメンバーで書いているnoteです。(私が毎週あげてるせいで、若干私の多めですが)何名かで一つの目標にしてたので達成してちょっと喜んでいます。
私のプロジェクトであつかっているオンラインツールやオンラインの可能性は1つ1つはすごく改善するのもあったり、あるいは些細な変化のものだったりします。(もちろん、使いにくいのもある)しかし、使えば効率化はされるし、リアルならではの楽しみ方といったように必要なところに時間が避けるようになる可能性も高い。さらに、いくつかを組み合わせたときにオンラインツールは非常に有効な手段となりうると体感しています。
なんにでも積み上げは必要ですね。。
木下所長のnoteとか、よくあんな頻度であの質の文かけるなぁと毎回鼻血でそうですw ほんと行動も凄い。
さてさて、一応37週連続、今回で38週です。まだまだ、結果は伴っていませんが、アウトプット意識して続けていく日々を楽しみます。いつも読んでいただいてありがとうございます!!今後ともよろしくおねがいします。
【この記事について】
Locally Driven Labs(LDL)のプロジェクトの1つ“地方のオンラインの普及と価値の創造“にて、オンラインツールの情報共有を記事にしています。地方で実践しているメンバーがオンラインツールの使用感などを話しており、参考資料しても活用できます。
【ラボメンバー募集中】
LDL(Locally Driven Labs)とは『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『福岡市が地方最強の都市になった理由』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボです。