優しい人間になりたいということ
こんばんは。ひじき茶々です。
僕の夢は沢山溢れそうなくらいあるけど、1番は「優しい雨になること」
絶え間なく降り注ぐ雨のように、優しさを、たくさんの優しさを降らせることです。
1度の大きな優しさより、小さくてもたくさんの優しさを降り注ぐ方が、注ぐ回数が多いから、気づきやすいかなという
偉そうなことを言うように見えるでしょう?
違うんだ。僕がそうだったらいいな。を詰め込んでいるんだ。
優しい雨になること
それは僕自身が欲しかったもの。与えて欲しかったもの。欲しいと叫んだもの。願ったもの。
優しい雨になることは、きっと苦しさも、辛さもあって、優しい聖母様のように、なれないこともある。
そして、優しい雨になることは、自分自身にも優しくなるということ。
今まで自分を貶していた自分にとって、1番苦しく、そして戸惑うものだった。
日々、どれだけ自分を貶してきたんだろう。
ショックと苦しさを抱えて。
気づいても自分の心をすぐには優しくできなかったんだ。
他人にはものすごく優しくできるのに。不思議。
だから、最近は思う。
「自分にあったかくなろう」と
優しさに近いし、自己肯定感にも近い。
自分をぎゅっとするようにあたたかくする。
優しくすることは、まだ厳しいけど、せめて自分自身が傷をさらに広げないように、あたたかい絆創膏を張るようなイメージ。
それは、きっと僕の大きな一歩だ。